ツタには目がある

今日は年休を取ってお家でまったり。

雨の朝、庭に出て見回りをしてみたらきゅうりのツタが伸びて窓枠に絡もうとしてました。
わたしが準備していた支柱が低かった模様。
それで新たに継ぎ足して窓枠に伸びていたツタをそっと誘導して支柱の方に戻しました。

それからお昼前にもう一度見に行くと、なんとツタはこんなに絡んでました。

何重にも絡んだツタ

びっっっくりしました。
誘導しただけなのに、こんなに短時間に棒に気付いてこんなに絡むなんて。

日頃から思ってました。
ツタには目があるんじゃないかと。

ちょっとネットで調べたら、ツタは触れたものに絡むんだと書いてあったけど、違うと思う。

お客様のお宅に伺った時にも度々見かけます。
こちら側から向こう側のフェンスに絡もうとまっすぐ伸びているツタ。
どこか触れるものを探してるんじゃない。
まっすぐそこをめがけています。
目があるとしか思えない。


朝からずっときゅうりのそばにいて見ていれば、ゆっくりツタが支えに伸びていく様子が見れたかもしれない。
もしかしたら、ゆっくりじゃないのかも知れない。

くるくる

じっと見てたら、きゅうりの花が
「やあ😃」
って言っているように見えました笑

2本目のきゅうり

この前1本目を収穫してサラダにしていただきました。
これが次に食べれそうなきゅうり。
お命いただきます。

野菜って動いてないように見えるけど、動いてるんですね。
生きてるんだなあ。
もしかしたら植物もうちの猫みたいに意思も感情も持ってるかも知れない。