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やっぱり協生農法(シネコカルチャー)、すごい!やってみたい!

数ヶ月前に協生農法(シネコカルチャー)のことが話題になっていましたが、改めてTBS NEWS DIGのyoutubeを見てみました。


いや〜、すごい!
鳥取の砂丘のような土地で実践しているお医者さんの桐村里沙さん。
米子市の北斗中学・高校では授業でこの農法に取り組んでいるとのこと。
そして三重県で麦わら協生農園として耕作放棄地を活用している森哲也さん。

桐村さんは予防医学の研究をしつつ、シネコカルチャーに取り組んでいるとのこと。
noteで記事も書かれていたので、砂地からスタートして1年目にして収穫ができた様子も知ることができました。


一気に100種類以上の植物を植えたとありました。
月1で、ソニーコンピュータサイエンス研究所の遠隔指導を受けたのだそうです。
そうですよね・・・やっぱり聞いただけではできないですよねえ(師匠、大事と改めて!)。
100種類、植えればいいというものではないですよね、さすがに。

そしてそして、三重県、麦わら協生農園の森さんもウェブサイトやインスタで発信されているのを見つけました!


月に何度か、農園の見学などのワークショップも開催されているとのこと。
食べ森ランチ付きのプログラムもあるそうで、間引き菜をピタパンにはさんで食べている動画もあって、これもいい!

食べられる森、食べられる公園、edible schoolyard・・・
食べられる⚪︎⚪︎、やっぱり憧れます。

三重県名張のあたりなら我が家からも行けそうです。
いつか農園見学に行きたいね、と盛り上がっています。

耕作放棄地、水田あとでも1年でできるというのですから、これはやはり知っておいて損はない気がします。

野菜がおいしい、食べ物が作れるだけではなく、環境にとっても負荷どころか良い流れを作ることができる。
人間にとっても、他の生き物にとっても心地の良い関係づくり。
そんなことが理論じゃなくて実践できているというのは本当に素晴らしいし、そうありたいと改めて思いました。

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