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宮崎空港の展望デッキにて 1歳児との飛行機移動

2月某日、帰省からの復路便の待ち時間。

展望デッキへは階段じゃないと上がれないと思い込んでいたら、エレベーターでも上がれた。

荷物はカウンターで預けていたので身軽ではあったが、下の子を空港でかりたベビーカートに乗せていたのでエレベーターで上がれるとありがたい。

1歳になった次女。
機内ではお膝の上で抱っこするのだが、行きは動けないストレスと気圧の変化、眠いのに寝れない状況で大騒ぎしてしまった。

帰りの便では、搭乗前に運動させてほどよく疲れて眠ってもらう作戦。

展望デッキは広々としていて、嬉しそうによちよち歩きをしていた。

まだ歩行が安定しないので、急ぐときは高速ハイハイ。上の子が小さい時は外でハイハイしたら慌てて抱き上げていたが、下の子だと「もういっか」という心境だ。

ビーチクラフトC90A
もとは仙台にある航空大学校の訓練機。東日本大震災の日、訓練中だったので被害を免れる事ができたそう。奇跡の飛行機として「ラッキーガール」の愛称で呼ばれている。
宮崎ブーゲンビリア空港
この愛称は開港60周年を迎えるにあたって全国から募集し決めたそう。


運動した効果か、機内では半分以上寝てくれて助かった。



2月の宮崎空港は初めてだったが、キャンプモードでWBCのキャンプも行われている影響か観光客で非常に賑わっていた。スポーツ選手のような身体ががっちりとした高級感の漂う人もちらほら見受けられた。

1階のオアシス広場では貴重なグッズ展示やキャンプインしているチームの物販が行われていた。
アローラナッシーのバルーンが!
等身大らしい。


宮崎ではプロ野球チームだけでなくJリーグのチームもキャンプを行っている。

宮崎は天候が良く、日照時間が長いのもあり、キャンプを行うチームが多いのは県の誘致がうまくいっているからだと思うが、2月の宮崎は思ったより寒かった。


こどもが大きくなったら、プロ野球キャンプをみに訪れたいものである。


以上、最後までお読みいただきありがとうございました(^ ^)

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