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2023/06/07 人を良くする食。掘り出されたばかりのイモから貰った幸せ時間

本日の仕事は幼稚園の卒園アルバム入稿前の最終確認日でした。
卒アルって卒園式当日に貰うイメージがあったけど、卒園式の写真までを写真を入れたい場合はこの時期になるのです。
私は幼稚園撮影を担当しているので、卒アル委員の方たちとこうして打ち合わせをするようになって3年目。
その年その年でその学年の色があり空気感がある。(生徒も保護者も)
こだわるポイントなども少しづつ違ったりして学びが多いです。経験値大事!

息子は学校で”じゃがいも掘り”をしたようで、じゃがいもを沢山抱き抱えて帰ってきました。とても量が多いので、実家にも半分お裾分け。
息子の希望で本日の夕食のメインは”豚汁”になりました。

数時間前までは土の中にいた”新じゃが”たちは、皮が薄く、甘くてホクホクでとても美味しい。料理した後に知ったことですが、新じゃがは皮が薄いので剥かずに食べるのが良いみたいです。知らなかった。料理知識皆無。恥ずかしいけど、知ったことはnoteに残して覚える。
息子と一緒に、頑張って掘ったお芋で作った豚汁は美味しいね。なんて会話をしながら食べた豚汁。心も体も温まる。しあわせ。

人を良くする事と書いて”食事”
先日の田植えもそうだけど、できるだけ温かい食事を食卓に出すようにしたい物です。温かいというのは温度の話ではなく、温もりの感じる食事です。
何度も書いているかもしれないけど私は料理は本当に苦手なので、どこから入って知識をつけて良いのかもさっぱりわからんという感じなのですが、こうして簡単なところからでも(掘ってきた芋を使うとか、田植えをした農家でお米を購入とか、作りてをなるべく知れる野菜の購入とか、肉魚はどうしたらいい?)料理を楽しんでいけたら良いなと思っています。

だって、人生80年だと考えたら、あと40年くらいは料理をしないといけないしね!!体に良い、心安らぐ料理を食べたいものです。

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