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2023/06/09 花の日参拝・花+子ども=尊い

昨日・今日はキリスト系の幼稚園で行われた”花の日”の撮影でした。

花の日というものを私は昨年知ったのですが、キリスト教の行事の1つで、6月の第2日曜日に子どもたちは花を持って礼拝し、その花を病院などに持参して慰問するのだそうです。

幼稚園では各家庭で用意したお花を持って登園し、教会に飾って礼拝した後、日頃お世話になっている役所・公民館・図書館・郵便局・病院などにお花を届け日頃の感謝を伝えるという行事でした。すごく素敵な行事ですよね。
持ち寄った花束も、家の庭で採ってきたもの、おばあちゃんおじいちゃんの家から・・・なんて子がほとんどで、ここで今日もまた田舎の良さを実感。

私なんかよりも子どもたちはたくさん花の知識を持っていて、花の名前を教えてくれたり、「この花は良い匂いがするんだよ」とラベンダーを差し出してくれたり。
何より、色鮮やかな花束を持って登園してくる子どもたちの姿はとても尊く感じました。
花+子ども=尊い

今日は先日息子が学校のジャガイモ堀で持ってきたジャガイモを使ってポトフを作りました。
お芋はとても柔らかく、グツグツ煮ているとどんどん小さくなってしまうからハラハラ。新じゃがに新たま、キノコやウインナーを入れて。
欲を言えば、ウインナーはあの美味しいお肉屋さんで購入すれば良かった。また次回。

息子のお陰で美味しいポトフができたよ!というと、「芋を植えたのは○○さんだよ」と。確かにそうだね。植えてここまで育ててくれて関係者の方に感謝しないとね。

そうそう、味覚の話。歳と共に味覚は変わるじゃないですか。
この前聞いた話によると、子どもの頃は味覚がとても敏感だから、辛いもの・苦いもの・酸っぱいもの…は刺激が強すぎるんだそうで。そして慣れていくことで鍛えられ食べられるようになるみたいですね。子どもの味覚センサーは大人の3倍!?

まあそんなことは大体想像できるのだけど、鍛えられた味覚は今度は”より優しい味”を好むように変化していったりするのでしょうか?
私、コーラやエナジードリンク、そしてリプトンが大好きなんですが、最近ね、それらの飲み物よりも、まさかの緑茶が飲みたくなったりするんです!!!
今までの人生で”緑茶美味しい!”とか思ったことがなかったので、この変化に驚いているところです。
美味しい茶葉を購入しました…なんていう日が来るかもしれない。茶葉の購入、まだ未経験だな〜。紅茶はあるけど。
激辛ラーメンよりも薄味の味噌汁が飲みたくなったりするし、ニンニクたっぷり、○○増し増しなんてもってのほか!シンプルで〜!って感じです。

そういえば息子が保育園に入る頃、シュタイナー系の幼稚園に入れたいなと考えていたことがあり何度か足を運んでいたのですが、あそこで食べるご飯はとてもシンプルな味付けだった。今はああいうのが食べたい。。。

腸活しよ!!

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