人
わたしは、常日頃いろんなことが頭の中をぐるぐるしていて、1日が終わる頃には精神的に削がれてる。だいたいそれって、「こうであるのが一番だけど、こうも言い得るしああも言われそう、かといってこれはダメだろうし...」みたいな何が最善か、みたいな話が多い。
例えば、人は優先順位を考えて行動しろって言うけど、優先順位なんて時間が経てば変わるし、そもそもその順位は自分がつけたものだから強制力は持たない。それに現在バイアスっていうものが存在していて、未来の利益よりも目先の利益を優先してしまう存在もある。（取り除けばいいんだけど全くそれっていうのは難しい...）
もっと具体的なことを言うと「この大学生活、何を優先して過ごすべきか」っていう問いが自分の中でずうっと、頭の中に重く、ある。
「就活をするなら、就活で胸はって言えるような功績や資格が必要かな〜」
「じゃあそういうのに挑戦すればいいじゃん！」
「でもそういうのにまっしぐらになったら絶対わたし、SNSを見ては遊んでる友だちを羨んでは劣等感に苛まれるでしょ？」
という感じで、毎回自分の中での対話に収集がつかない...
変に答えに落とし込もうとすれば1ヶ月前の自分、はたまた1週間前の自分とは違う一つの結論にたどり着いて、ここまでの積み重ねがパーになったり！
ばかだなあって思う。
わたしはたまに、俯瞰的に物事を見れて正義感の強い人の存在が邪魔になることがある。わたしはばかだから、決めたことには（ある程度までは）まっすぐ進めるし、いくら進捗0モードでも信念は変わらなくてひたすらに焦っている状態で居れていたりする。
でも、そこに、例の俯瞰的かつ正義感お強めマンが登場するとする。
「ねえ、ここ、もっとこうできるのに」とか「まりちゃんぶっちゃけこれやっててどう思うよ」とか言ってくる存在。（伝わるかな、、）
よっぽどあほちんで非効率だったらいいんだけどわたしは全てに効率は求めないしそこまで正義を追求しない...そんなこと言ったら人間疑われてしまうけど、多少よくない環境でも、鈍いわたしは結構やれたりするタイプなので、そういうこと。
だから、俯瞰的かつ正義感お強めマンが、見逃していたちっちゃな問題についてメンションしてきたり一から十まで問題意識をもったりしてしまわれるとわたしは、「あ、そうか...これはダメなのか」と気づきを与えられてしまうんだよね、
どこまでが与えないでほしかった気づきとかの線引きはとても難しいんだけど、わたしは議論が好きなようにその中での気づきはもちろん好き。でもばかになって全力疾走してる時の、ハッとさせられる存在はそんなにたくさんなくていい。
ばかって意外と生きるの難しかったりする。特にわたしみたいな真面目を持ち合わせたばか、これは相手にするには手強い種類の人間だと思う。
ばかなのにこうやって文章を書くのは好きだしアウトプットをしてみたりしてる。
まあこういう人種もありだよね！読みたい人だけがリーチできる場だからこんなことも書けるや、
今日は教室の空気が悪くて気持ち悪いし頭痛いしオーーーーン（ ｉ _ ｉ ）という感じだったけどなんとか学校での勤務も終わるし帰るだけ！の状態になってる！昨日急に走ったから腿がうれしい筋肉痛状態してていい感じ〜〜まだおやすみではないからなんだろう、みんなおつかれさま〜！