見出し画像

主観で捉えてしまう...ニュースの見方について vol.7

こんにちわ!
今日は母がローズマリー🌿が入ったクッキーを焼いてくれて、紅茶と一緒に食べてます〜🍪🍪(優雅風)

1日1回のピックアップニュースの時間ですが、今日のニュースはどうも主観が入ってしまい、広報視点でどのように捉えていいか難しかったです...

今日のピックアップニュース vol.2

今日のニュースは、新幹線の乗車率「0%」も 連休初日の東京駅、客が激減

①調査
・発信元:朝日新聞、直接取材をして記事を作成されたのかな。
・発信者:一條さん

▼記事から現状の様子
大型連休初日を迎えた4/25(土)は、帰省ラッシュの例年と比較にならない位乗客の姿はなかったという。
背景には新型コロナウイルスの影響で、最大12日間(5月6日まで)ステイホーム週間として小池都知事の外出自粛要請。記事内では乗車客の話を伺っていたが、やむを得ない外出理由があった。(両親の体調、やむを得ない仕事など)

②考える
・なぜニュースと判断?
例年のGW初日は臨時列車が出るほど人で溢れているが、今年は自粛の呼びかけに賛同している方が多いと捉えたから。
・なぜ記事化したか
例年のGW初日とは様子が異なり、交通インフラや経済へ懸念を示唆。一方で自粛に賛同している国民の対応を届けたいと思った。(ちょっと個人的な想いが入ってしまう..)

③今後の展開を考える
本来であれが大型連休初日に新幹線の乗車率は、100%超えるケースもある。今回0%の乗車率があったことは、今後の感染封じ込めに一筋の光が見える。しかしこの内容の記事を展開すると、0%だから私が乗っても感染リスクが低く、乗車しても安心と思う人も少なからず出てきそうと思ってしまった。改めて伝え方や、情報をキャッチする側も何を意図しているのか考える必要があるなと感じました。

今日は終わり。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?