亡くなって3年目で出てきた日記

亡くなって3年経って、日記がでてきた
私が歩けなくなってから癌が見つかったと書いてる日までの間
私の病院にお見舞いに行ったこと
頑張ってるけど頑張れって書いててくれた
自分の身体を大切にして欲しいって書いててくれた
私は歩けなくなった生活に向き合う事に必死でパニックで車椅子という乗り物に乗って生活することが初めてだから出来てたことが出来なくなったことに対しもどかしかったり悔しかったり
親だから家族だからわかったんだろう…
日記には機嫌が悪いとか今日は機嫌よかったとか書いてた
ハンバーグを6口食べたとか
色んなことを喜んでくれたからそれでいいとか
寒い中ずっと車椅子に乗ってたり
不明熱がよく出たり安定しなかったことも
事細かく書いていてくれた
私はすっかり忘れてる様な事も沢山書いててくれた
私の誕生日には毎年真里誕生日と書いててくれた
ありがとう
ママの願ってる様に身体を大切に沢山笑って生きていくよ!
そして毎日の様にお見舞いに来てくれて
退院して暫く毎日心配して会いに来てくれて
ありがとう
涙が止まらなくて少しほっこりする日記が残ってました。
日記…出てきてくれてありがとう!

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