見出し画像

留学までの道のり!!(下調べ編)

最近唇の荒れが酷く、冬を感じるまりあさんです。
さて今日は考察ではなく決意表明系noteです。

■フェミニストになると決めたはいいけど

仕事辞めて、さあこれからはフェミニストになるぞと決意したはいいものの、具体的にまだ動き出していなかったので、目標を立ててみたいと思います。

▽画面暗いなぁ、、

短期目標:ドイツの大学に行き、Gender Studiesで学士(修士)号をとる!

当分の目標はこれです。理由は、ブログやnoteを運用するとなったときに、やっぱりどうしても専門知識が必要だと感じるからです。

最初は誰でも素人ですが、私の最終目的地は「日本の女の子が幸せになる道を作る🏳️‍🌈」なので、間違ったことを言わない・しないために知識を身に着けたいです。

ジェンダーの知識を身につけスペシャリストになり、ジェンダーが原因で嫌な思いをする人をなくしていくのが私の理想です。

いいじゃないですか。形になってきました!

■ドイツの大学(院)に行く方法

ドイツの大学(院)に行くためですが、DAADさんがすでに必要なステップまとめてくれてました!

https://www.daad.jp/ja/study-in-germany/eight-steps-to-germany/

留学したい大学を見つける

ドイツに留学することを決めたら、次は留学先の大学選びです。ドイツにはレベルの高い大学がたくさんあり、選択に困ってしまうほどです。

学びたい課程を見つける

学士課程、修士課程、国家試験課程、博士課程など、ドイツにはさまざまな専攻課程と学位があります。さまざまな選択肢を一覧にして紹介します。

詳しくはこちら daad.de/en (英語版)

大学入学条件

高校や大学を卒業していれば、基本的にドイツの大学に通うことができます。ただし、卒業の認定には一定の条件があります。

詳しくはこちら

ドイツ語を勉強する

ドイツ語の知識は役に立ちます。ドイツの大学で学び、ドイツで生活するためにはどの程度のドイツ語力が必要か、また、ドイツ語をどこでどのようにレベルアップできるか、ここで紹介しています。

詳しくはこちら

留学費用を準備する

ドイツの物価はヨーロッパ諸国の中では高い方ではありません。しかし、留学を成功させるためには、留学費用を確保しておくことがとても大切です。留学にかかるおもな費用がここでわかります。

詳しくはこちら daad.de/en (英語版)

大学に出願する

ドイツの大学で学籍を得るには、注意点がいくつかあります。

詳しくはこちら daad.de/en (英語版)

ビザを申請する

ドイツ入国にあたり、出身国や滞在期間によっては事前にビザを申請しなければならないケースもあります。

詳しくはこちら 「よくある質問」及びdaad.de/en (英語版) 

住居を見つける

他の国と異なり、ドイツでは大学入学と同時に寮やアパートに入れるわけではありません。したがって、事前に住まいを確保しておくことが大切です。

詳しくはこちら daad.de/en (英語版)

■①留学したい大学を見つける

これは何となく目星がついています。下記のような理由でBochumとかEssen、Kölnがいいなぁと思っています。

【理由】
・Gender Studies/Geschlechterstudienが本専攻(Hauptfach)になってる大学は限られる
・デュッセルドルフに近い大学に通いたい

ただ、私のやりたいことはGender一本なのか、それとも例えば本専攻で文学部に入りつつ、副専攻としてジェンダーを勉強するでもいいのかとか※、そういうのも考えるべきかもなのです。

※このコースだと、学士卒の資格を活かして大学院に進学出来るので、奨学金とかも受け取りやすいし、ありな選択肢ではあります。

■②学びたい過程を見つける

前述の通りですが、私には2つの選択肢があります。

・学部へ進学
→ジェンダーを始めっから学び直すプラン

・大学院へ進学
→大学進学の実績を活かして、院でさらに専門的な勉強をするプラン

ただ、私は大学時代ジェンダーをかじっていただけで、入門編で学術的な部分が止まってしまっているので、もしかしたら学部留学の方がいいのかもしれません。

※ここも要相談ですね。

■次回予告:③大学入学条件の確認

さてやりたいことが固まりかけてきましたが、細かい資格・入学条件の部分は実はあまりわかっていません、、

大学の先生やDAADの人に確認して③クリアするぞ!!

多分目的が明確になれば、勉強の意欲もあがるはず、というか上げる!!!

ここまで私の思考の整理に付き合ってくださりありがとうございます。

もし知り合いの方で似たような境遇の方がいらっしゃいましたら、記事のシェアやご紹介いただけますと幸いです。

ではまた明日!!ばいばいーー!!

まりあさん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?