見出し画像

「BRAHMANライブビューイング始めます」

〇10/9 BIG CAT およそ1年ぶりのライブハウス

自分の好きなものの1つとしてライブへ行くことがある。その中でも、最も多く見たアーティストはBRAHMANだと思う。
本来なら今年は25周年のツアーやなんやかしがあるはずだったのにな。

今回配信ライブをライブハウスで見れるという粋な計らい。見るのに必要な費用はライブハウスへのドリンク代のみ。

コロナ追跡システムへの登録と、検温を経ていざ入場してみると、前後が重ならないように椅子が並べてあった。
学生時代から何度もBIG CATに来てるけど勿論こんなの初めてだ。空きスペースはないから満員なんだな。


〇予想しえなかった体の反応

ワクワク感は勿論あるけどライブの時みたいな
「来るぞ来るぞ」感を直前まで感じてなかった。
なのに

暗転してSEと共にオープニング映像が流れ始めたらモーションが急上昇して涙ぐんでて自分でも困惑した。

ライブハウスで見るリアルタイムのライブ映像はお家で見るのとは全く違う臨場感。


〇TONGFARRで始まりARTMANで終わる

メンバーの映像が映されて1曲目のドラムイントロにザワがつく。

TONGFARR

この曲は毎回ライブでやる定番じゃないけどBRAHMANの名刺的な1曲で、20周年フェスの1日目の1曲目がこれで、2日目のラストがこれだった。

この曲をこの日このライブに持ってくることに痺れ死ぬ。

その後も攻め攻めまくり旧譜の強襲で、古参ファンでも初めて聞く曲もあるくらい大盤振る舞いなセトリ。

MCは少なめだったけれど、やっぱりライブハウスへの思いは口にしていた。この日の配信は全国のライブハウスでやっていたし、関係者への感謝とリスペクトも多大なんだと思う。

あっという間の1時間弱。ラストはARTMAN。
一番初期の曲だったと思う。エモーショナル限界突破で無事死亡して終わった。

〇今までは汗まみれ、これからは

生のライブ見れるのはいつだろう。どんな形式だろう…

隣の人の汗も涙も自分にベッタベタに降り掛かってきてボーカルがナウシカ状態になるのがBRAHMANのライブだから(激しいのは前方エリアだけだが)
新しい生活様式的にモストNGだよね。

この日のライブビューイングも応援上映的な声出しや曲中のリズム取り拍手があるのかなと(勝手に)思ってたけど、皆さんお行儀よく見ておられた。

でもどんな形であれライブが出来て、
そこに行くことが出来るなら、
その時は盛大に泣いてしまうんだろうなと思った。

TONGFARR
The Only Way
賽の河原
BASIS
SEEOFF
BEYOND THE MOUNTAIN
Speculation
不倶戴天
Cluster Braster
CAUSATION
Circle back
Show
守破離
Great help
Last war
ARRIVAL TIME
新曲?
ANSWER FOR
Back TO LIFE
ARTMAN

#イベントレポ
#BRAHMAN
#ライブハウス  
#ライブビューイング
#好きな場所


この記事が参加している募集

イベントレポ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?