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自分にぴったりの設定に変更できます

こんにちは、まりあです。

今日は、SiteGuard WP Pluginの基本機能のお話です。

SiteGuard WP Plugin基本機能

SiteGuard WP Pluginを有効化すると基本機能も自動で有効化されます。

③SiteGuard基本機能


このままの設定でもセキュリティ対策上問題ありませんが
自分にあった設定に変更することも可能です。
設定状況項目に沿って基本機能についてお話していきますね。

管理ページアクセス制限

管理ページアクセス制限は、デフォルトではOFFとなっています。

④SiteGuard管理ページアクセス制限


ONにするとログインしていないIPアドレスから
「http://ドメイン名/wp-admin」へのアクセスがあると
404エラーページを表示して管理画面へアクセスできない設定になります。
※404エラーとは指定したURLにページが存在しないことを意味する表示のこと

ログインページ変更

ログインページ変更は、ブルートフォース攻撃や
不正にログインを試みる攻撃を受けにくくするために
WordPress管理画面のログインURLを変更する機能です。

⑤SiteGuardログインページ変更


以下のように5桁の乱数で変更します。

「https://ドメイン名/wp-login.php」(通常)

    👇

「https://ドメイン名/login_<5桁の乱数>.php」(変更後)

※5桁の乱数は文字列に変更できます。


WordPressの管理画面へのログインは初期設定では

・http://ドメイン名/wp-admin
・http://ドメイン名/wp-login.php

のどちらかとなっています。

初期設定のままにしておくとサイトのURLの後ろに
「wp-admin」か「wp-login.php」を入力すれば(パスワードがわかれば)
誰でも管理画面にはいれてしまいます。

SiteGuard WP Pluginで
ログインページを変更しておけば、管理者以外の管理画面へのアクセスや
管理画面からのサイバー攻撃を防ぐことができます。

ただ、http://ドメイン名/wp-admin/を指定してアクセスした場合は
変更後のログインページにリダイレクト(移動)してしまうので

「管理者ページからログインページへリダイレクトしない」にチェックを入れて、/wp-admin/からログイン画面へリダイレクトしないようにしておきましょう。

さいごに

長くなりましたので
基本機能の続きについては明日お話します。

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