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自分にぴったりの設定に変更できます
こんにちは、まりあです。
今日は、SiteGuard WP Pluginの基本機能のお話です。
SiteGuard WP Plugin基本機能
SiteGuard WP Pluginを有効化すると基本機能も自動で有効化されます。
このままの設定でもセキュリティ対策上問題ありませんが
自分にあった設定に変更することも可能です。
設定状況項目に沿って基本機能についてお話していきますね。
管理ページアクセス制限
管理ページアクセス制限は、デフォルトではOFFとなっています。
ONにするとログインしていないIPアドレスから
「http://ドメイン名/wp-admin」へのアクセスがあると
404エラーページを表示して管理画面へアクセスできない設定になります。
※404エラーとは指定したURLにページが存在しないことを意味する表示のこと
ログインページ変更
ログインページ変更は、ブルートフォース攻撃や
不正にログインを試みる攻撃を受けにくくするために
WordPress管理画面のログインURLを変更する機能です。
以下のように5桁の乱数で変更します。
「https://ドメイン名/wp-login.php」(通常)
👇
「https://ドメイン名/login_<5桁の乱数>.php」(変更後)
※5桁の乱数は文字列に変更できます。
WordPressの管理画面へのログインは初期設定では
・http://ドメイン名/wp-admin
・http://ドメイン名/wp-login.php
のどちらかとなっています。
初期設定のままにしておくとサイトのURLの後ろに
「wp-admin」か「wp-login.php」を入力すれば(パスワードがわかれば)
誰でも管理画面にはいれてしまいます。
SiteGuard WP Pluginで
ログインページを変更しておけば、管理者以外の管理画面へのアクセスや
管理画面からのサイバー攻撃を防ぐことができます。
ただ、http://ドメイン名/wp-admin/を指定してアクセスした場合は
変更後のログインページにリダイレクト(移動)してしまうので
「管理者ページからログインページへリダイレクトしない」にチェックを入れて、/wp-admin/からログイン画面へリダイレクトしないようにしておきましょう。
さいごに
長くなりましたので
基本機能の続きについては明日お話します。
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