見出し画像

怪我レビュー[中足骨疲労骨折]

4投稿目にして商品レビューに我ながら飽きてきたので、怪我レビューをします。需要のかけらもなさそう。てか怪我レビューって何?とりあえず自己満だね。

まず、私のスタンスは、走れる怪我は、走る。ちょっと頭おかしいランナーなら分かると思うんですが、走らないは死ぬことと一緒です。「怪我が治るまで安静に」?はぁ?ってなる、よね。そう、なるんです。医者に嫌われるやつ。安静にしとけばそりゃ早く治ります。それが分からないほどアホではない、それでも休まないほどにはアホです。(心配して安静にと言ってくれるのも分かっているので多大な感謝)

いろんなランナー怪我をしてきましたが、怪我の中でも走りやすい怪我と、痛すぎて泣きながらしか走れない(もはや競歩してる)怪我があります。どっちにしても走ります。今回の中足骨疲労骨折は、どちらかと言えば前者よりだった記憶あり。疲労骨折になったのは、今年の1月末頃。2月頭の愛媛マラソンと2月末の東京マラソンは、どちらも左足の中足骨疲労骨折を背負って走った記憶があります。キネシオテーピングに助けられながら、どちらも自己ベスト。いやぁ〜走れちゃったよね。普通に痛かったけどね。

で、肝心なのは、どれくらいで完治したか。
走りながら治して、完治までだいたい1.5ヶ月。実は東京マラソンが終わってすぐ、アキレス腱をやってしまいました。右足の。単純に、左足の疲労骨折を庇いながら42キロ走ったら右足やっちまった、という感じ。体は正直です。アキレス腱痛いわぁと思いながら走ってたらいつの間にか疲労骨折のこと忘れてた。っていうか治ってた。そんなもんです。

ここから魔の怪我連鎖が始まるわけですが、それはまた今度。ついに、どうしても走れない怪我もこの間しましたが、それも今度。

みなさん、怪我したら、いろんな工夫して頑張りましょう! 明日もエンジョイランニング💫
#ランニング #ワークアウト #マラソン #走る女 #怪我レビュー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?