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私の心を揺さぶった二人の「上司」

人事異動で部署が異動になって間もなく4ヶ月が経とうとしています。新しい部署の上司は同じ水瓶座の女性。水瓶座に幸運が吹き荒れる「風の時代」をともに過ごすパートナーが、同じ水瓶座という奇跡。

リモートワークが続く中、なかなか対面できない中、珍しく出社していた私に「お誕生日おめでとうございます」と上司からのプレゼント。

上司からプレゼントなんてもらったことない!驚きを隠せない私・・・。

家に帰って開けてみたら、誕生石のアメジスト色の石鹸でした。

上司から「手を綺麗にして運気をあげて幸運をつかんでくださいね」のメッセージ。

泣ける・・・・。泣ける・・・。

実は、異動した時に二人で女子トークをして「風の時代」のこととか、私が先日大阪で占ってもらった話とかをして、それを楽しそうに聞いてくださった上司。

「話してると私まで幸運になった気がします」と言ってくれた上司。

上司のために何かできないかと、「新しい事業」を始めましたが、いつも「おめでとう!」「さすがですね」「絶対うまくいく」と声をかけてくれる上司。

転職して一人で突っ走ってきた気がしますが、今は「チーム」で動いている実感がとても大きいです。

先日、リクルート時代の上司からの手紙を久しぶりに見る機会がありました。その手紙は「切手のない手紙」。つまり、わざわざ私の家のポストまで届けてくださった手紙。私がやめたいと泣きながら訴えた翌日に、ポストに入っていました。

手紙の内容はもちろん、感動しましたが「切手のない手紙」は、何よりも上司の「温かさ」を感じることができました。絶対に忘れられない、大切な手紙。たくさん迷惑をかけてきたのに休みの日に部下の自宅のポストに手紙を届けに行くって、普通ではできないことだと思います。

これからは自分がこんな上司になりたい。

上司のような、同志になりたい。


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