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後輩ADくん

スペシャルADの後輩くんに学ばされたことなどをランダムに記事にしていきます。テレビ番組の制作現場の「細やかな心配り」って結構、真似できること多いですよ!

「愛を継承」し「愛が連鎖する」チーム

お取引先から 「どうしてこんなにスタッフのモチベーション高いの?」と聞かれることがある。 記事に登場する「後輩くん」や「後輩ちゃん」たちが素晴らしい動きをしてくれているので、特に最近 質問される。 「愛ですねー」 これはもう、「愛」でしかない。 私は1日1本必ず「マウントレニアのカフェラテ」を飲んでいる。 (※そろそろやめようとは思っているけど……) 会議も、撮影時も、編集時も、だいたいそうなので、後輩くんたちは何も言わず 買って来てくれる。 「やっぱり気が利くよねー」 「

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後輩ADくんのプロの行動「お茶出し」

ある日、都内での撮影。撮影会場は施設内の某スペース。 会場入りした際、コンビニを探したが近くにはなかった。 クライアント2名、モデル1名、カメラマン1名、プロデューサー1名、アシスタント1名のスタッフ。 撮影が少し落ち着いたので一度休憩を挟むことに。 私がアシスタントの後輩くんに「お茶をお出しして」と伝えたら、「はい」と返事してどこかにいなくなった後輩くん。 1分後。 スマホを片手に後輩くんが戻ってきた。 「申し訳ございません、館内に自販機しかないのですが、どちらがよ

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初体験!「お金が細かくなりすぎます」の電話

忖度なし、接客サービスについて物申す! 第1回目は「某MRI撮影専門 医療機関@恵比寿エリア」 かかりつけの病院でMRIの予約がなかなか取れず、紹介でMRI撮影専門の医療機関へ。 第一印象からスタッフの対応が悪い。 でも話すことはあまりないから気にしないようにしていた。 労災だったので「一旦立替」で3万2千円くらいを支払。 後日、労災の書類ができたので「明日、午前中伺います」と電話を入れた。 準備オッケー、と思っていたら、その医療機関から着信が。 何だろう??と思って出ると

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6歳で悟った。弟は天才だ!

6歳上の兄と3歳下の弟がいる。 兄とは年が離れているからか、あまり関わりはなく(記憶では) 弟とはケンカしたり、ケンカしたり、ケンカしたりだった・・・笑 世間では「お姉ちゃん優秀」 でも、違う、絶対違う。 おそらく、弟は只者じゃない。 「地頭力」は私より上。 「クリエイティブ力」は格段に上。 「手先の器用さ」は神レベルで上。 車で家族で移動していた時のこと。 その頃、「短歌」を詠むのがはやっていてわたしは目に見える情報を整理していた。 すると3歳くらいの弟が 「雨の

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