23時のわすれもの #36
1日の終わりの時間、布団の中でごろごろしたり、帰宅中の電車だったり、友人と飲み交わしていたり。
そんな各々が好きに過ごす時間、わたしの、そのときどきの気分でおすすめの日用品や食べ物などをご紹介しようと思います。
きみが身につけるものだから。肌触りの柔らかいブランケット
※甥っ子爆誕につき、親ばかならぬ叔母ばか(?)になっています
10月3日、兄に子どもが生まれました。甥っ子です。
週末に会いに行ってきて、もうずっとメロメロでした。写真を送りつけられた方はごめんなさい。でも甥っ子かわいいから許して。笑
初めて新生児をリアルに見て、触れました。生まれたての肌はふよふよで、顔は真っ赤で、目はまだそんなに開かなくて。抵抗力も弱いし、体温調節もできない、守ってもらわなければ本当に死んでしまいそう、というより、無条件に守ってあげたい存在。子どもって本当にいるだけで場を和ませるし、気持ちを温かくしてくれるんです。(お母さんはとっても大変だろうけども…!)
甥っ子へのプレゼント、生まれる前からずっと和えるにしよう、ということだけは決めていました。和えるは0歳から6歳をターゲットにした、伝統工芸を次の世代に繋いでいくブランドです。職人とともに、子どもに使ってほしいものをデザインしてきました。
今回はその中でも、優しくそうちゃん(甥っ子)を守ってくれるブランケットにしようと考えています。
出典:和える(aeru)
京都の草木染職人が染めた鮮やかな赤が映えます。なんと染めに使われている水は飲料水にも使用されている地下水。口にいれても安心ですね。
編みは「1/fゆらぎ」という人を安心させるリズムを模様に編み込んであるので、きっとリラックスしてくれるはず。大判なので親子で昼寝に使えるのも、お母さんのショール代わりに使えるのも、嬉しいポイントです。
赤ちゃん用の商品ていわゆる「その時限定」のものが多いけれど、これならずーっと使えそう。大きくなった時に、このブランケットもともに年を重ねている存在になれていたらいいな。
ということで、今度和えるに行ってきます。実はお買い物はこれが初めて。どきどき。でも、たのしみ。
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