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sirasagijyousyu
隻腕、旗本、飯盛女、御一新?…が今のパーツ
江戸末期か明治初期でかつては剣豪として名を馳せたけど鳥羽伏見とかで再起不能な傷を負って体のどこかが不自由なジェントルな元お侍とそれをお世話するような無口な娘さんの話が書きたいけど書けないから是非読みたいです
— 佐久間マリ (@marisakuma_on) January 20, 2022
ここ数日、江戸から離れられない。
江戸の物語を貪り読んで我がストーリーを構成するかけらを探しているが、まだ執筆モードにはならない。
隻腕の元剣士が吉原帰りの深夜に、街中で慰み者にされかけてた遊女を助ける。
仕方なく家に連れ帰り、乳母か下働きの老婆に見つかって…的な(夜中に帰らないとか、そんなとこに遊女おらんやろとか、いろいろ時代的な錯誤はスルーして下され)。
二割くらいはイメージとか冒頭のシーンとか、最初の一文くらいまでは頭の中で出来たけど、脳内の言語モードが時代物モードにならない。
まず的確なセリフが出てこないし、モノの名前一つとっても昔の呼び方がいちいちわからないし、バックグラウンドや背景作りが難しすぎで、江戸時代っぽい時代というファンタジーにしたとしてもまだまだ勉強不足だ。
できれば、恋愛を主軸に置くんじゃなくて、恋愛はおまけ的な位置付けにしたい。
それって一番ストーリー性と知識もいるやつだ……。
とまあ、新しい物語のタネは芽が出て双葉になったくらいです。
いいネタあれば教えてください😅
ウケるものを書かなきゃと思ってそこに寄せていったストーリーを考えようとしてたことに気づいた最近。たとえ読まれなくても自分の描きたいものを書こう。
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