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美容師さんが、じつは美容師さんではなかったという話

いま、夕食のカレーを作りながらnoteを書いています。
忘れたくない気持ちをパパっと記そうかと。文体荒くてごめんなさいね~

今日、美容室に行ってきました。一人経営のその美容師さんが、美容師さんではなかったことに気が付きました。

彼はまさしく「起業家」でした。私の感覚が刺激されまくり、まったくリラックスせずに、まるでインタビューをさせてもらっているかのような刺激的な時間を過ごせました。

落ち着いたプライベートサロンの雰囲気はそのままに、数か月前からいくつも変化がありました。

■お店を常に変化させている
・BGMの音が大きくなったため、没入感が増した
・雑誌用タブレットなくなり、デジタルデトックスできた
・お出しする紅茶が変わった。木箱から紅茶を選んでいただく、二重構造のグラスで持つとき熱くない、お茶請けに輸入ヘルシースナック。特別感の演出すごいけど押しつけがましくない。自分が好きなモノだから出してるのがわかる。

■新店舗オープンは「業界の常識、文化を変えるため」
・南青山に二号店を出すらしい。3Kイメージがついてしまった美容師業界を変えるため、フリーランス美容師さんの挑戦・活躍の場としてのプライベートサロンを作るとのこと。
・ビジネスモデルも素晴らしい。自分は張り付かず、外部美容師さんに場を提供。最低価格と世界観は共有。髪を切られながらも、フムフムとうなずきが止まらない。

■異業種オープンはオーガニックの「世界を広めるため」
次はシーサイドでオーガニックレストランやりたいという熱意。物件は不動産屋さんから直話が来るように、来たら即断即決。チャンスが来たらすぐにキャッチしないとね。世界を広めるための、理念の表現方法の一つとしての、飲食業。つよい。

■30分も早くお客さんが来るお店
プライベートサロンだから私の時間枠にほかのお客さんは来ないはずなのに、次のお客さんがめっちゃ早く来たw
きっと下手なカフェ行くよりも美容室の一席にただいることのほうが居心地がいいのだろうなと、納得。

疑問

■その体力、気力、時間はどこから来るのか
一人オーナーだから美容室一店舗回すだけで十分忙しいし疲れると思うけど、なんでそんなにできるんだー!うらやましい。

おおぉおおおっと。気が付けばカレーが地獄のように煮えたぎっています。ほんとわたし家事向いてない。ココナッツレザーのブランドを立ち上げたいので、頭がいっぱいです。

さて、今日はここまで。

お読みいただきありがとうございました🍛✨

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