中国旅行#新疆ウイグル自治区10日間④イリカザフ自治州の牧民村&琼庫什台
こんにちは、マリです〜🌸
前回で独庫道路の紹介をしましたが、実は独庫道路の後半はすでに「イリ・カザフ自治州」に入りました。
「新彊に行かないと、中国の広さが分からないと同じようにイリに行かないと、新彊の美しさが分かりません。」
これはイリに行った人であれば、誰でも心からそう感慨してしまいます。
イリは辺境の観光名勝であり、悠久たる歴史文化、雄大の天山、幅広い草原、蒼蒼たる森林、奥深い渓谷、青い湖沼は多くの観光客を引き付けています。
イリは東南北の三面を山に囲まれ、西だけが山に囲まれていません。
氷河は発育し、雨雪も豊富で、新彊では降水量が最も豊富な地域の一つです。
東へ延伸する山脈は巨人の骨格のようで、五大河谷の盆地の間で流れるイリ河とその支流は血管のように流れ続けてやまずにこのイリの肥沃な土地と果てしなく続く草原を育んでいます。
今回は有名な「那拉提草原」「喀拉峻草原」を紹介するではなく、
「琼庫什台」及びその近くにある「牧民村」を紹介したいです。
山に登る道はそんなに幅広くないし、
運転するときは車体が半分アスファルトの道路に、半分は砂利に走っています。
なぜ道路の幅をもう少し広くしないのが謎です。
(ここから電波がなくなり、ナビが反応しなくて道が間違っていました)
いつの間にか牧民の村に入ってしまいました。
目の前の景色は私が思ってた新疆の景色が一致しました！
神様からのプレゼントと思いました🎁
ここは人がいなかった、
馬と牛と羊だけがのんびりしています。
道あたりに鉄のフェンスを見えてきたら、
道が間違ったことを気づいて、牧民さんに道を聞いて、
方向が真逆した。（笑）
そのまま戻ってまた山頂に向かって進んでいて、
途中にまた移動コーヒーカーがあり、
その隣に乗馬体験ができます。
その馬ちゃんたちをお世話にするのはカザフ族のおじさんで、
顔の皮膚が薄くて血管が見えます。
二人で、30分1500円で、まだ安いほうです。
少し休憩したら、また山の奥までに進むと、
周りの景色がスイスのように変わり、
グランピング施設がたくさんあります。
「琼庫什台」にこれば、
アルプスが行かなくて良いと皆が言っています。
そして、急に気づいたのは
車のガソリンが足りなくなりました。
やむを得ず山を下りるしかなくて、残念です。
ご覧いただきありがとうございます♪See you〜
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