商業出版への道のり⑧
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社内企画書
三者面談後、編集さんが私の企画書を再構築して作成した社内企画書を先日、メールで送ってくださいました。タイトル案からキャッチコピー。私の企画をより市場に受けやすくするものに変えてくださいました。
「これなら、書いたくなる!」
とそう思いました。
私の企画のターゲット層は①が高齢者、②が高齢者を親にもつ現役世代。この現役世代が本を①の方にプレゼントする流れが、私はベストだと思っていました。もちろん②自身にも必要な本です。
②が読み①に
「これ良かったよ、読んでみて」
となる流れが、私が1番理想とするスタイルでした。
編集さんが作成してくださった社内企画書は、それを可能とするもので、
プロの力は、すばらしい…と感心するばかりでした。
この社内企画書を元に担当編集さんは、この後、企画会議に出陣してくださるそうです。
その企画会議にて営業の方がGO!とならなければ、この企画は終わります。
ご縁がなかったと言うことです。
6月頭の打ち合わせで結果が出るまで5〜6週間とのお話しがありました。
ですので、七月には結果をご報告できるかと思います…
次回
企画会議の結果
続く
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