【ブックレビュー】沈黙のwebライティング─webマーケッターボーンの激闘―
『ねぇねぇ、知ってた?
webライティングを勉強したら稼げるらしいよ』
ビクッ ¥
こんにちは。
おもわず「お金」に反応してしまう、
お金にだらしない野崎です。
ライティングや、
サイト運営に興味がある人なら、
WEBライティングは
是非とも習得しておきたいスキルですよね。
でも、、
「なーんかロジカルで難しそう。
お金は好きだけど数字は苦手だし。
覚えることたくさんありそうで気が進まないな〜」
そうやって
後回しにしたくなる気持ち
とてもよく分かります。
なにを隠そう、、
わたしがそうでしたから。笑
そんな先延ばし大好き野崎が、
カーテンの中を
覗かせてもらえたような気持ちになれた本が
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沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—
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との出会いです。
『ちょっ、、野崎さん。
この本632ページって、
ビッグマックより分厚いじゃないですか』
(美味しそうな例えですね・・・)
そうですよね。。。
600ページを読むのは、
真冬に海で泳ぐのと同じくらい
ハードルが高いですよね。
でも、、
勇気を持ってページをめくって欲しいんです。
なぜ、
そこまでオススメするかと言うと、
「下手なマンガより読みやすい」
「LINEで会話してるみたい」
と、、
「超絶」面白いのです。
例えば、、
マーケティングの入門書らしからぬ「ストーリー」
秋葉原にグッズが売ってそうなほど
作り込まれたキャラクターに
みるみると引き込まれて行きます。
ついでに、、
美男美女で、筋肉の描写が美しい。
そんな面白いストーリーに乗せて
webマーケティングを
楽しみながら学べます。
私の中で
もっとも印象に残ったのは、
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SEOや数値やテクニックも大事だけど、
一番大事なのは「敬意」を払うこと。
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顔が見えないwebサイトだからこそ、
人の気持ちを動かせる「愛」のあるサイトが
上位表示をされるんだなぁ。。
と実感しました。
ロジックを理解した上で、
読み手の感情を揺さぶることができたら、
もぅ最強ですね。
ポカリスエットのように
スーッと染み込む、超傑作でした。
極意
■初心者がWEBライティングを学ぶなら、
「沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—」
■漫画仕立てになっていて、ストーリーが超絶面白い
■キャラクターが美男美女で目にやさしい
■キャラクターが出来上がっていて愛着が持てる
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