魔女宅の島遠征2~3日目、外国風自炊飯と街が可愛すぎて5歩ごとに写真撮ってた日々

1日目の様子はこちらから：

2日目：おうち作業＆徒歩で片道3kmのスーパーまで徒歩でお買い物

魔女宅の島2日目は、仕事がたまってたのでとりあえず自宅で自炊して過ごす。

朝ごはん。ただサラダとドーナツを並べただけなんだけど、なんとなくジブリ感でてないすか…？

お昼ごはん。ウィンナーとサラダとドーナツ並べただけなのにちょっとしゃれてない？

買い物にいく途中、激安ランチスポットをみつけるも、すでにご飯は食べた後…惜しかった🥲

↑googleさんの評価も高くて写真めちゃ美味しそうなのでみて。

こちらが片道3kmのスーパー。雨のなかがんばった。

戦利品！全部美味しそうでしょ。美味しかったよ。

3日目：晴れたので自転車をかりに港近くまで

天気いいと部屋の中も電気つけなくても明るい！

ポークソテー、ミックスベジタブル、ピタパン、クリームチーズで朝兼昼ご飯。全部おいしかったんだけど、クリームチーズが特においしかった。

宿からバスでいったんだけど、海岸沿いを走るバスからの眺めが最高すぎて..。伝わるかわかんないけどみてみて↓。

Visbyの海岸沿いを走るバスからの眺め

こちらが今回利用した自転車屋さん。他にもいくつかあったけど、夏だけの営業だった。ここもオフシーズンはかなり時間短縮して開いてるみたいで、事前に電話してオーナーさんと時間調整して行った。ので事前に電話したほうがいいよ！

こちらが今回借りた一番安い自転車。ヘルメット付けて4泊5日で7600円でした。たかっ。オフシーズンだから値切ってみたけど「ノー」って言われた。まぁ自由度あがったからよし！

こちらが私がのってきた Destination Gotland社のフェリー。でか。

宿への帰りしな、ジブリの世界に迷い込んでしまう

自転車をかりて宿に帰りしな、ついでだしとおもって魔女宅の聖地巡礼スポットにたちよってみたら、完全に魔女宅の世界に入り込んでしまって、なかなか宿にもどれず、仕事も進まなかった…。ほんとなかなか出口がみつからなくて…。

現地の人にとってはただの通りだとおもうんだけど、うわ〜〜て言いながら写真とりまくってた。

いやすごくない？(語彙力)

こっからおばあさん出てきて興奮した(伝われ)

ひぃぃぃ。○ぬ。

まじでこの風景ぼーっとみてたとき、ハウルのソフィーばりに若返ってたと思う。

この網網のおうちと、となりの赤い扉のお店がグーチョキパン店のモデルっていわれてるみたい。わかるかな〜。

『魔女の宅急便』パン屋/舞台モデルの街の地図＆旅行ガイド Sweden

このサイト主さんがめちゃくちゃ詳しく書いてくれてるのでみてみて〜。

お隣のカフェで小休憩。

シナモンパンとおかわり自由のコーヒーで60クローネ(800円)。ほんとにゆったりした時間が流れるカフェだった。店員のおねえさん曰く、そこまで日本人は来なくて、主に現地の人たちの憩いの場みたい。夏は忙しいかもね。

レストラン「火災」。どうかご無事で🙏

こういう廃墟が街中にポツポツあって時代を感じた。

宿にもどって自炊＆最高の夕日

興奮さめやらぬまま帰宅。モグモグタイム。

つくるといっても買ってきたミートボールをチンするだけ。写真はいい感じだけど、さて実物はいかほどか！

ミートボール写真まんまですごくない？？中華製だとこうはいかないよな…さすが北欧。と思いつつ美味しくいただいた。

美しい夕日に癒やされて、1日を終えるのであった。

この日とりまくった写真は後でまとめてUPするのでここでは一旦これくらいで！ではでは。