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魔女宅の島遠征1日目、ミートボールと宿の人の優しさに感動した日
まえおき
フィンランドのお家が11月からしか入れないってことで、スウェーデンにきた私。大都会ストックホルムで10日間過ごす宿を事前予約するも、そこがまさかの星マイナス付けたいくらいのヤバい宿(仮にパリピ宿と称す、ごめんパリピの人たち。詳細はまた別途記事で書きたい)で、ストレスフルな日々を2日間続けていた。どこかに逃げなければ私が私でなくなる…。そう思った私は、キャンセル不可のパリピ宿を倉庫(10日間で4万円のたっけぇ倉庫)代わりにすると決意し、最低限の荷物をもって、いつのまにか魔女宅の舞台であるゴットランド島に向かっていたのだった。
ストックホルムからゴットランドへのルート
こちらの記事を参考にさせてもらい、チケットは事前購入。
船のチケットを取る際の注意点!!
Nynäshamn-Visby 間の往復チケットを買う際、Nynäshamnからは朝と午後の便があって、朝の便がちょっとだけ高いんだけど、絶対に朝の便にして!そしてVisbyからはできるだけ午後の便がおすすめだよ。
なぜかというと、Visbyは小さい島なので、18時~19時ごろについても、レストランが閉まっていたり、自転車レンタルショップが閉まっていたり、バスがなくなっていたり、タクシーがいなかったり、宿の受付の方がいなかったりすることがあるから。何を隠そう全部私が実際に体験して困ったことだからみんな気をつけてね。ちなみになんとか歩ける距離で市街のホテルをとるなら、 Hotel Villa Borgen が断然おすすめ!
Nynäshamnのターミナル〜船内
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日本人彼女がいるお兄さんに遭遇
荷物大きい人は、待合室で荷物を預けるんだけど、そこで荷物を受取る係をしていたサラサラヘアのひょろっとしたお兄さんが、やたらフレンドリー。しかも日本語しゃべってくる。なんで??と思って聞いたら、日本人の彼女がいるんだそう。確か彼女が作るなんかしらの肉料理が美味しいっていってたんだけど忘れた🥲 とりあえず「すき焼き」も美味しいから彼女に作ってもらいなーて言ったのは覚えてる。私の好物だから覚えてる。
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ゴットランド島Visby到着〜近くのスーパーまで
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宿にて
私は事前に、Kvarnvillan Lummelundsbruk っていう宿をとってたんですね。そこは調べた中では一番安くて、一番評価高くて、しかもいかにもスウェーデン!ていうかわいらしい宿だったので、バスでいけることを確認したらすぐポチっちゃってたのよ。
しかし!残念なことに、前述したとおり、私は18:30にVisbyに到着してしまったがために、バスも終了、自転車屋も閉まってる状態。そっから20km離れたこのかわいい宿にいくには、タクシーしかないという状況に。しかしスウェーデンのタクシーは個々で金額上限が決められる法律になっていて、ぼったくりもあるという記事を読んだ私は、ビビって宿のオーナーさんに、「別料金払うから車でピックアップしてくれない?」と相談したところ、なんと街から3kmくらいのAirbnbで貸し出してそうなおしゃれアパートを用意してくれた!!それがこちら↓
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とまぁ、前日までサイテーの宿にいて、宿には期待するまい…と思っていた私に、期待以上のお部屋をあてがってくれたオーナーさんマジ神と思ったよね。私は性根が悪いので、実際の部屋をみるまでは「どうせ狭かったりするんでしょ、ルームメイトとかがいて訳ありなんでしょ」とか思ってたんですけど、全くそういうことはなく!単に私が得するだけだった。オーナーさんに得はあるのか?単に徳をつみたいのか?と思ったくらい。もちろんBooking.comのレビューも星5にしといた。
次は朝の船できて、本来予約していた宿 Kvarnvillan Lummelundsbruk にも泊まってみたい!と思った1日であった。
ではでは。
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