アメリカ不妊治療＋復職後の今を振り返る

私は一身上の都合で休職していたが、復職し一ヶ月ほど経過した。体調面や通院などもあるので、まだRemoteで仕事をさせてもらっているが他の社員は出社しており、少し肩身が狭い。じゃあ出社する？と言われたら絶対にNOなので、ここは淡々と粛々と仕事をしつつも、しっかり転職先を探すのがベストなChoice。
戻ってみたら休職中の人結構たくさんいて驚いた。まぁみんな色々あるってことだ。

ちなみに色々考えた結果まだ胚移植さえしてないけど、感覚的に移植したらいつかは子供できる気がしてる。いろんな人に話を聞いてる、子供がいる人、いない人に、生活がどんな感じなのか。

お金が働かなくてもいいくらいあるとかで余裕があればいいけど、今の自分たちの生活を考えるとどうしても子供を産む決断が持てない。そんだけ長いこと決断できないから、もう子供は持たないというのが自然な流れな気もしてる。有名な経済学者の研究によると結婚してる人で子供の有無で幸福度を比較したら、子供いない夫婦の方が幸福だったらしい。不都合な真実ってこういうことなのか。
ちなみにお金があればこれは別の話で、子供有りでも幸福になるらしい。

闇金ウシジマ君のお金理論正しかったのか。。。
金は全てじゃないけど全てに金が必要だ。世捨て人みたいな暮らししてたら話は別なのかもしれないけど、大体にお金は必要だ。

特に物価の高いアメリカで暮らし、いつもお金は必要。いつLayoffで職を失うかわからないこの国で暮らし、子供を持つのはリスクな気がしてる。とりたいリスクではあればそれでいい、人それぞれだ。何がなんでも子供欲しい人もいるし。

私は何がなんでも欲しいタイプの人じゃない。ある程度条件が整い、自分が欲しいと思ないと無理。