見出し画像

「パワハラしたこと ある?」って??

新しい職場にいる 鬼瓦みたいなお顔の  こわーいおばちゃん (以下 鬼瓦) 

第一印象から まず、顔が怖いねん。

この道30年の大ベテランで社員もビビる、大御所パートの 大ボスね。

とっくに定年過ぎてそうだけど、なんで?って、謎だったので

恐る恐る聞いてみれば 特例で70歳まで居られるという、、、この人だけ。。

ひゃー;あと2年弱は居るんやね; (居そうやね)

で、その鬼瓦が 唐突に、

私に向かってこう云ったんですわ。

「パワハラ… したこと、ある???」

なんだよ、その問い⁉︎

私が思うに、この職場で

「あなたが最もパワハラ、モラハラ疑惑 

 渦中の人物やっちゅうに!”」

なのに!!  新入りの私を同類のように? 

さも、パワハラしそうな扱いの質問してくるなんて!

失敬だなn;;;;;(ぷんぷん)


鬼瓦さん、暗黙の牢名主だから(笑)

もちろんリーダーで指示を出されるわけですよ。

お年もあるのか、説明はめんどくさいらしく 

言葉が刃物 直球で単語 

俗にいう、口調がキツイく ほぼ説明なしタイプ

私に至っては、

指と顎で、指示が出される事もしばしば。

(心の声→ん?ここ座れ? 犬、ちゃうねんから ‼︎  )

指示の受け手としては

「え? 何するの?まったくわからん!?」となっちゃう感じ。

口癖は「てきとーにやっといてっ!」

その割には、「違う!!」「ナンでそんなんしてるん?」と

上から 速攻、突っ込み攻撃 必至です。

これじゃ、反感もっちゃいますよね。

(心の声→ 最初から ちゃんと指示下さいよ!)

悪気は無くとも、誤解をされ易いわけですよ。 

(怖い、いびり、シゴキ かっ””)

これまでも一番下の人を中心に、だいぶやり込めている模様でね。


新入りの私でも、その二人の関係

それはちょっとひどくない?と感じることや

私的な面にも立ち入り過ぎではないのかな?と思うことが見受けられ

職場でたまたま大先輩で、大御所で 

自分がルールブックの牢名主だからって(笑)

彼女のご家族の話まで、決めつけ 家庭の個々の事情も鑑みず、持論で切り捨てる否定する。。。 という場面に遭遇して、それはないよね。。いくら何でもと思っていたので、パワハラ・モラハラって言われたら、アウトだよと… 実のところ心配しつつ、見ていた私。

私の知らない関係性が二人の間に出来上がっているなら、心配はいらないだろうけど、私にはそうは感じとれず。


そうそういつまでも我慢してない感じかも、

いつか反撃ののろしが上がる予感がするなと、思っていたところ

こともあろうか その張本人さんが

私に、… 

庶民の穏健派の、

気配りの人の?? この私に (^。^)

「(あんた)パワハラ したこと ある??」 って何??

って、思いましたわ。

どーいう、意味だよ。失敬だ!ってね。


でも、ほら、そこは新入りの身 

ちょっと気をつかいつつ。。。。


「パワハラは しちゃーまずいでしょう。

 したことはないつもりですよ。

 けど パワハラとかって、

 相手がどう感じるかですよね。

 パワハラだっ!て

 その人物が感じたら、そうなるんでしょうからー」

・・・・


しばし、鬼瓦 パワハラって 昔のいじめやな?とか

弱い子って、すり寄ってくるよな?とか 

四の五の言ってた。


んー? そうでしょか?と 思いつつ スルーしてたら


「 いじめられる方も悪いよなぁ!! 云われるようなことしてるんやん」

云うにコト欠いて この発言…

自分は悪くない、あくまでも相手が悪い?ってか?? 

自己正当アピールか?


どんな場面、状況の想定やねん。

業務上必要な 愛ある指導なら、そうかもしれない。

何度言っても聞き入れないとか、

学ぶ姿勢が感じとれないとかなら

その人物にも非はある かも知れない。

でも、一方的になんでもかんでもその人物のやることにダメを出す。 

頭ごなしに否定オンパレード 挙句、親でもなけりゃ、親戚のおばちゃんでもないのに家庭の事、親子関係までも 「あんたが悪いんやん」「親の育て方が間違ってるんやん」なんて第三者の前で発言する人に、簡単に同調は出来ませんな。


自覚なき 加害者にならないように 

どうみても、この関係では相手がキレたら 鬼瓦さんの負けですから。

老婆心ながら、心配になる 新入りのつぶやきでした。


想像力をフル稼働して

自分にも立場があるように 

相手の立場、それぞれの事情、気持ち、 

色々な考え方があることを鑑みて欲しいものだと思いますわ。


ちょっとでいいから 

他者を尊重することとか、思いやりって やっぱ 必要よね!

平和な職場でありますように ☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?