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日本に仕掛けられた4つの罠

罠①:

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私は、2013年に2020年の東京オリンピック開催が発表された直後 から、この発表は日本国家と民族に掛けられた罠だと、言い続けてきた。

その意味が、今年の1月末の春節ではっきりした。

全世界が、武漢発の世界的パンデミックに対して、迅速に対応する中で、 安倍政権は、武漢肺炎の封じ込めを完全に判断できない状況に追い込まれていたのだ。

罠②:

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2019年の大阪で開かれたG20での日中首脳会談の席上、安倍首相は、唐突に、『来年の桜の咲く頃、是非、習主席を国賓をとして、日本にお招きしたい。』と言う文言を言わされている。

誰の指図で、彼がこの提案をしたのかは不明だが、この発言が、上記と同じく、日本が武漢肺炎の封じ込めのタイミングを逸した大きな足枷になったのだ。

罠③:

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横浜で起こった、イギリス船籍で、米国企業が運営するクルーズ船ダイア モンド・プリセンス号事件である。

安倍政権は、なぜか、このクルーズ船での武漢肺炎の封じ込めを意図的に 失敗させる人事と行動に出ている。

この時、安倍首相は、国会の毎日の野党からの桜疑惑責めで、完全に思考 回路が止まっていた可能性がある。

厚労省は、以前にも薬害エイズ事件など、国民を見殺しにすることを運命 付けられた省庁で、今回もその役目を見事に果たした。

罠④:

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上記の3つの罠にハマった安倍政権は、完全に追い詰めれた挙句、今度は、2月下旬に、唐突に『これから2週間が山場だ』と言い出した。

この時、国民は勝手に、武漢肺炎騒動の収束までにかかる時間を言っていると理解した。

彼が言う『これから2週間が山場だ』と言う意味は、これから、2週間以内に、ナチスのヒットラーが1933年に行ったワイマール憲法の破棄にならって、国家非常事態宣言を発し、現日本国憲法を廃止する準備 までの猶予を狙った、日本国民に掛けれた最後の罠である。

上記の3つの罠は、すでに発令されているが、最後の戦後日本の民主主義 終焉の号砲になる罠は、数日中に現実化する。

これまでの、国家私物化の数々の犯罪を堂々と貫いきた安倍独裁政権を支えてきたマンセー・安倍国家の終焉が近づいている。

残念ながら、4つの目の罠をあなたが確信した時には、もう、日本は詰んでいる可能性があることだけは、お伝えしておきます。

日本人の最大の弱点は、物事を性善説でしか見れないオメデタさであることを、私は、32年の海外生活で、嫌と言うほど経験して来た。

完全性悪説で、世界は動いており、その本質を見誤った国家と民族は、  これまで、100%の確率で消滅してきた歴史に、素直に学びませんか?

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