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萌絵ちゃん聞いてくれ!

萌絵ちゃん、下の方にあなたへの手紙を書きました。

非力な私には、何もできないが、是非、一読をお願いします。

さて、このブログでは、ITジャーナリストの深田萌絵さんのことを何度か 取り上げて来た。

彼女ほど聡明で、純粋に、今の日本の現状に悩み苦しんでいる有名人を他に知らない。

ただ、今の社会構造は、純粋であればあるほど、優秀であればあるほど、 支配者側にとっては、邪魔な存在になっている。

今の現状で言い訳ではなく、皆が目覚め変革しなければならならいが、実際に目覚めている人は少数派で、権力者ほど、支配者側の意向に逆らえない状況で、私たち一人一人がどうすべきなのか?

万が一、今の日本人の多くが突然目覚め、香港のようなデモを開始しても、結局、第二の香港になるだけなのは、目に見えている。

今、右派勢力や世界の軍事関係者が、中国の台湾侵攻の危機感を煽っているが、これも、東京オリンピックと同じ、日本に仕掛けられた罠だ。

彼女は、中国と台湾が裏でつながっていることを正確に読み当てている。

つまり、今、実際に最も危ないのは、米軍極東軍事施設が集結する日本だと言うことに、なぜ、気づかないのか?

萌絵ちゃんへ、

私はバブル経済の真っ只中で、日本崩壊の足音を聞きました。1988年から日本を出て、オーストラリア留学を経て1990年からマレーシアを中心に生活して来ました。

日本は明治維新以後、三段階で開国をさせられ来ています。明治維新が国家体制の転覆、次の太平洋戦争では無条件降伏による国家解体と軍隊と自衛の放棄、

そして、1985年の日航機墜落を経て、日本はプラザ合意を飲まされ、 経済発展の放棄をさせられたのです。

さらに言えば、その後、1995年の第一次左翼政権村山内閣時代に阪神 淡路大震災、そして、次の左翼政権である現、菅と同じ漢字の菅内閣時代に東日本大震災が起きている。

よく考えて下さい。これら一連の紛争や災害が、偶然に起きていると思いますか?

戦後の国家解体の楔は、在日支配です。

なぜ、A級戦犯であった、満州人脈の児玉誉士夫、岸信介、正力松太郎が 巣鴨刑務所から、密かに釈放されたのか?

児玉人脈からは田中角栄が生まれ、岸人脈から、麻生と安倍内閣が誕生した。正力松太郎は、読売新聞の創業者として知られるているが、原発利権の産みの親でもある。

私は、このブログで何度も言っていることは、この世には、陰謀など存在しないと言う、紛れもない事実だ。

あなたが陰謀とまどわされているデマこそが、唯一の真実だと言うこと。

あなたが無意識で信じている国家観や世界観などの常識こそが、まさに、 メディアと社会体制に操作された幻想そのものだと言うことです。

韓国崩壊が今、差し迫っていますが、ここから雪崩のように、極東軍事紛争が勃発します。

韓国はすでに北朝鮮支配下にあり、北朝鮮は中共支配下にあります。

つまり、米中戦争の発火点は、韓国を日本が見放した時点で、北朝鮮の中国製ミサイルが、日本を攻撃していくる可能性が一番高い。

韓国に強気の麻生を持ち上げる記事が目につくが、この強気こそが、第三次極東戦争の引き金になることに、誰も気づかないのは、本当に嘆かわしい。

今の日本は、政治家や国家機関に頼ってどうこうできるタイミングは、もうとっくの昔に過ぎていて、まさに、国家滅亡の淵にあるのが、事実であり、嘘偽りのない現状なのです。

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