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3つのオベリスク

世界には、国家に従属しない超法規的な特別区が3つ存在する。

一つは、世界金融を司っていたザ・シティー・オブ・ロンドン。

2つ目は、世界政治を司っていたワシントンDC。

3つ目は、世界宗教の権威であったバチカン。

この3つの特別区に共通するのは、オベリスク。

私が、なぜ、この特別区を過去形で書いたのか?

それは、もう今現在、これらの3つの特別区による裏世界支配体制が終了しているからである。

これまでの、裏世界支配体制は、世界市民の多くを生かさず、殺さずの状態で、洗脳し奴隷化してきた。

つまり、もう裏支配体制ではなく、完全に表に出て来た上での、新世界支配体制が始まったのである。

そして、去年から始まった、プランデミックにより、ついに、彼らによる 本格的人口削減計画が始まった。

奴隷化状態の市民の強制間引きが、今の新世界支配者の代理人たちにより 実行されている。

今はまだ、権力者側にいる代理人たちは、自死するしかない国民を見殺しにして、未だに、贅沢三昧を繰り返しているが、彼らも、これから排除対象として消される運命にある。

彼らが消されるのは、ある意味自業自得なのだが、弱い市民が真っ先に犠牲になっており、その窮状を冷淡に無視しつづける連中には反吐が出る。

なぜ、こんな理不尽が堂々と行えるのか?

それは、もう、とっくの昔に、アメリカで暴露された選挙制度が茶番化していることが根本にある。

まだ選挙制度が機能していた、昭和の頃の政治家たちは、常に国民の声を気にしていた。

ところが、選挙制度が操作されるようになると、政治家たちは、一斉に国民を無視し、権力者に擦り寄ることだけを考えるようになった。

山本太郎なんかは、この選挙詐欺の最大の被害者なのに、なぜか、彼はこの民衆主義の根本問題だけは、絶対に触れようとしない。

今、ネットで多くのニワカ政治評論家たちは、トランプや米国選挙のことばかりにうつつを抜かしているが、日本人や日本国家の惨状に対しては無関心なのは、なぜなのか?

チベットやウイグルの大量殺戮・ホロコーストに対して、無関心でいる間にいつの間にか、メディア洗脳されたまま、自分たちが同じ様な抹殺されつつあることに、どれだけの人が気づいているのだろうか?

先日、リモートで行われたダボス会議で、プーチン大統領が、現在の世界的崩壊過程は、1930年代と告示しており、第三次世界大戦を引き起こす可能性について強い警告を発した。

先日、米中首脳会談がオンラインで2時間に渡って、行われた。

確信的親中派バイデン政権下では、日本はいつ中国政権のお土産としいて進呈されてもおかしくないが、その危機感はメディアも政治家も皆無だ。


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