時間はただの器、らしい

今日の授業で、日野原重明さんの
「君たちに伝えたいこと」
という文章を読んだ。

時間は器であり、大切なのは
その器を満たす中身の質であるということ。
そして、活躍するかっこいい君も、
恥ずかしくて消えたくなる君も、
全部が君だというお話。

頭でわかっていても
できない自分を認めたり、
ひと呼吸置いてから
まあいいかと切り替えることって、
大人でもとっても難しい。

でもうちの子たちには少しだけ
考えるきっかけになったらしく
「わからないけどなんかわかる、
 全部自分なんだよな〜わかってるんだけどな〜」
と頭を抱えていた。


たくさん学んで、たくさん葛藤して、
自分の感性をぐんぐん伸ばしていってほしい。

私も精進します。

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