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まるこ・P ( 中小企業診断士/ バーチャルYouTuber )
2021年7月20日 23:54
大企業と中小企業の格差(1960年代~1990年代)高度成長期の下で、大企業と中小企業の格差(取引条件や賃金格差)が政治問題となりました。大企業の下請けとして中小企業があり、「系列」が形成されました。そこでは、取引条件が対等ではなく大企業有利でした。下記のような状況により、大企業と中小企業の資金の差がさらに開いて、生産性の差も生まれ、賃金格差も生まれました。【大企業の状況】鉄鋼,化