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名曲への追憶(11)中原理恵『東京ららばい』


(出典:amazon.co.jp)

ちょっと前だと考えられなかったが、最近の世の中はなんでもインフレだという。
そうはいっても、東京の家賃は高すぎる。もはやフツーの日本人が住める街ではなくなってきている。

例えば2023年に開業した「麻布台ヒルズ森JPタワー」の中にある居住用分譲マンション・「アマンレジデンス東京」の価格は、なんと最高で200億円以上というのだから、驚きだ。
(引用:最高価格200億円!「麻布台ヒルズレジデンス」は日本一の高級マンションだが意外なデメリットも?!

そして麻布といえば風街。風街といえば、作詞家・松本隆さんを想起する。

今回取り上げるのは、その松本隆さんと最強の作曲家である筒美京平氏さんがタッグを組んで中原理恵さんに提供した『東京ららばい』である。

※1978(昭和53)年3月21日、CBSソニーより発売

(引用: @Mink channel Youtube)

国内外からヒト・モノ・カネが集まる大都会・東京。そんな街で飢え渇く人が絶えないのは、なぜだろう。

タワーが二つあって、タワマンも出来て、何もかもが高みを目指していくことに反比例するかのように、星を見上げれば綺麗な空がどんどんと消えていく。

もっとお金を!もっと名誉を!と行き急ぐ人達がいる中で、当たり前のように与えられるべきものがもらえない人達もいる。まさにないものねだりだらけの、眠れない街。

p.s.何回も聴いていると、このお二人が最強の作詞作曲コンビであるということを、改めて痛感する。

(@takashi_mtmt Xより)

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