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西武園ゆうえんち内で愉快なマダミス「ミステリーは豪華列車に乗せて」

西武園ゆうえんちで、生まれて初めてマーダーミステリーというものに参加してきました。「ミステリーは豪華列車に乗せて」という王道列車もの。2024年5月の記録です。ネタバレなし、会場内や演者さんの写真あり。

日中は普通に列車型のレストランらしい

マダミス初心者なので、どういうものなのかよくわかってない状態で会場へ。西武園ゆうえんち自体にテンションあがり気味のなか「アフタヌーンティーも付いてるらしいけど、食べながら事件に巻き込まれるのかねえ?」なんて友達と話しつつ移動します。

普通にティータイムでご歓談から始まる
駅を出ますよー

席に案内されたらもうそこは豪華列車内の雰囲気。アフタヌーンティーを優雅にいただいていると列車が動き出し、窓の外に風景が流れていく。しばらくすると車掌さんから探偵さんから真っ赤なドレスの綺麗どころまでが登場し、にぎやかになってきて…。

「あら?ひょっとしてあの方は?」
窓の外を見ると嵐になってきた様子

途中まで撮影可、謎の深まる途中からは撮影禁止なのも、ストーリー上の約束というていでしっかり説明してくれるのがうれしい。一眼レフだかミラーレスだか、ゴツいカメラで撮ってる方もけっこういました。

なんとお向かいに!あまりの素敵さに許可を取り激写させていただく
「いやそんなことないっすよ〜」

少人数制だからか、演者さんたちめちゃくちゃ絡んでくれるんですね。同席しておしゃべりしてくれたりするだけでなく、ストーリーに影響を及ぼしちゃうんじゃないのというような、登場人物と交渉したり「どちらがいいと思う?」って相談される場面もありました。

劇的なシーン
その時いったい何が起こったのか

この先はぜひ足を運んでご確認ください。こういう系は途中で没入が解けて冷めたら厳しそうだけど、大変楽しめました。積極的にメインテーマに関わる役を申し付けられたからかな。終わって会場を出ると夕陽の丘商店街なのがちょっとシュール。

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