オープニング・イベント レポート
長らくお待たせしました!note第9回は、オープニング・イベント レポートをお届けします。
11月現在、無事にオープンして1ヶ月ほどが経過し、住人たちの新しい暮らしが始まっています。noteも連載を再開し、今後はMARCHING bldg.のくらしと、訪れる人たちについてお届けできればと思います。まずは、オープニング・イベントを振り返ってまいります!
オープニング セレモニー・内覧会
来たる2020年10月14日(水)、MARCHING bldg.シェアハウスのオープニングイベントは、第一部が来賓の皆様にお集まりいただいたセレモニー、第二部・第三部が関係者をお招きした内覧会という三部構成で行われました。
新型コロナウイルスの感染防止対策として、会場ではダスキン鳥取さんによる空気清浄機やフロアマットの設置などを行い、来場者には検温や消毒、マスクの着用をお願いしました。イベントから1ヶ月以上が経過しましたが、皆さんのご協力あって、感染者の発生もなく、無事に終えることができました。ありがとうございます。
MARCHING bldg.のリノベーションにあたっては、鳥取市および駅前組合、鳥取商工会議所など、まちの様々な団体・組織の皆さんからのご支援を受けました。また、資金調達においては、鳥取市からの補助金のほか、鳥取市リノベーションまちづくり構想の支援策として設立された「とっとりまちづくりファンド」からの出資を受けています。
3階のシェアリビングで行われたセレモニーには、主催者である株式会社まるにわの齋藤浩文代表をはじめ、ご来賓として、深澤義彦鳥取市長、新鳥取駅前地区商店街振興組合の英義人理事長、鳥取商工会議所の会頭であり鳥取市中心市街地活性化協議会の会長も務められている児嶋祥悟会長、鳥取信用金庫の藏増篤志理事長、鳥取銀行の平井耕司頭取が出席されました。
最初に、齋藤代表が関係者の皆さんへの感謝と、MARCHING bldg.のシェアハウス部分がオープンするまでの経緯、今後の展開、そして鳥取市中心市街地のまちづくりに対する思いについて語り、続いて深澤市長、英理事長より祝辞を頂戴しました。
セレモニーの最後には、主催と来賓の皆さん全員で紅白のテープの前に並び、テープカットでオープンを盛大に祝いました。当日は、テレビや新聞、経済情報誌などのメディアからも取材を受け、多くの人の注目を集めるイベントとなりました。
当日の様子は、㈱まるにわの中川玄洋さん(特定非営利活動法人 学生人材バンク 代表理事)にFacebookでLIVE配信していただき、現在でも視聴することができます。
来賓の皆さんの内覧会を行ったあとは、1階のオープンスペースで乾杯を行いました。乾杯のビールは、AKARI BREWINGさんのクラフトビールです。AKARI BREWINGさんは、とっとりまちづくりファンドの出資第1号として鳥取駅前にビアバーを出店されており、鳥取駅前の人気店となっています。
乾杯の後は、㈱まるにわの谷口専務(hac design office 代表)が建物について解説する内覧会を全4回実施しました。
谷口専務はMARCHING bldg.の設計・施工管理・DIYまで担当された一級建築士さんです。
内覧会を終えた皆さん(もしくは次の回の内覧を待つ皆さん)は、1階のタバタBarでビールを受け取り、しばし歓談されていました。
イベント準備の様子
オープニングセレモニーの準備は、約1週間ほど前から急ピッチで進められました。
空間の印象を決めるサインやウォールグラフィックは、㈱まるにわの中村彩さん(株式会社nido 代表取締役)が、企画・デザイン・製作・現場指導を行いました。空間の質を高めながら、事業者が物件にこめた想いを表現するツールとなっています。
生活雑貨などの展示も行っていただき、実際の暮らしがかいまみえる素敵な空間にしていただきました。
そしてこちらが、彩さんにデザインしていただいたオープンスペースのウォールグラフィック。
”LOVE THE LIFE YOU LIVE, LIVE THE LIFE YOU LOVE(自分の人生を愛せ、自分の愛する人生を生きろ)”
レゲエミュージシャン ボブ・マーリーの格言が描かれています。㈱まるにわの松岡大悟さん(松岡塗装店 代表)が、塗装だけでそれぞれの文字の質感の違いを表現した大作です。
塗装にあたっては、住人も少しお手伝いしました。
MARCHING bldg.シェアハウス 内部
さて、いよいよ完成したMARCHING bldg.シェアハウスですが、当日、皆さんが内覧した建物内部を少しご紹介します。
3階のシェアリビング。長いカウンターのあるキッチンと、一枚板のテーブルが置かれた誰もがくつろげるダイニング、「縁側」と呼ばれる小上がりが特徴です。シンクのタイルは住人がDIYで貼ったもの。タイルの位置や順番なども住人たちで考えて張りました。
2階と3階の住居部分の洗面台にも、民藝を意識した陶器のタイルが張られています。こちらも、仕上げ部分は住人がDIYを行いました。
オープニングイベントは盛況のうちに幕を閉じ、5部屋の居室がすべて埋まった状態でシェアハウス生活がスタートしました。10月下旬から11月にかけて、順次住人が引っ越し、1階もしばしばイベント会場として利用されるなど、新しい暮らしが始まっています。
次回、第10回は、MARCHING bldg.の近況をお届けします。住人たちの交流、1階で行われたイベント、アーティストさん達との関わりなど、まちの人たちが集まるMARCHING bldg.の日常を、お楽しみに。
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