LeicaQ-Pと浜松家族旅行
こんにちは!9月に写真展を控えているまーちんです!
【少し宣伝させてください】
shinya写真塾の1期生と2期生で写真を開催します!
その名も「エバー展」
日程 9/7〜10(11:00〜19:00)
場所 渋谷ルデコ(全館貸切)
私は作品の提出が終わったので、家族旅行に出かけます。宣伝終わり。
今回のカメラ
今回のお供は、タイトルにもありますが、LeicaQ-Pです。
QではなくQ-Pです。M型のPシリーズと同じように、QだけPがあります。
Q2とQ3にはありません!←ここ大事(Q3はそのうち出るかもしれませんが)
これが、まぁカッコいい。
赤バッチもカッコいいですが、ロゴもそそられるものがあります。
簡単にLeicaQ-Pの紹介
LeicaQはM型と違い、レンジファインダーごなく、レンズ交換はできません。その代わりに、AFとファインダーがあります。
レンズは28mm f1.7です。
さらに、手ぶれ補正もあるので、1/30も余裕で使えます。
M型と比べると便利です。M型にはM型の魅力があるので、別物と考えた方がいいです。
スペックはQと同じで、デザインの違いぐらいです。
・赤バッチではなく、クラシックスタイルのロゴ
・赤バッチなし
・指標文字が黄色から赤色
・シャッターボタンの形状変更
・マットブラックペイント
主にこんな感じだったと思います。
上記の違いで、目立たなくなりました。というか、パッと見ただけでは、好きな人でなければ、どのメーカーのカメラか分からないと思います。
カメラを首からぶら下げているだけで目立つのに、ボディに光沢や目立つ色(赤色とか)あるとより目立ちます。
カメラを持っている人の印象はそれぞれですが、最近は撮影のマナー違反や盗撮等の犯罪行為もあり、肩身が狭くなっているのを感じます。
カメラ繋がりの知り合いの方は、常識があり、プライベートな話をしていても尊敬できる良い方ばかりです。
みんながそうあればいいんですけどね。
話が逸れてしまいました。
浜名湖に行ってきました!
今回の旅行先は静岡県浜松市と湖西市の浜名湖です!
実は、2年前にも行きました。「子連れにとても優しい地域」で、リピートです‼️
そして、台風の影響を受けまくりました。
予定の変更も考えましたが、日程的に厳しいため、決行しました。結果的に正解だったのだ良しです!
浜名湖SA
高速道路で移動中に、浜名湖SAに寄りました。目的地は目の前だったんですが、ここに寄らずして、浜松を楽しめません!
土砂降りの土砂降りでしたね。まさに滝。覚悟の上だったので、「すごいねー」で済みました。
浜松餃子、静岡茶でお腹を満たし、SAを後にします。
ホテルで一休み
ホテルも前回と同じところにしました。
前回はなかったウェルカムラウンジがあったため、チェックイン前に一休みしました。
ビールやワインもありましたが、この後も運転するので我慢です。
ウォット
浜名湖体験学習施設ウォットに行ってきした!
浜名湖に住んでいる生物などが展示してある施設です。小さい子どもにはちょうどいい規模の施設でした。
ホテルに戻り、ビュッフェと温泉を楽しんで1日目終了です。
ビュッフェは子どもの好きなものがあり、しっかり食べてくれます。温泉は0歳もOKなので、大人もノーストレスで快適です。
周りも子連ればかりだったため、子ども声など、とても賑やかでした。
こういう雰囲気のホテルは本当に助かります。
2日目
2日目は、1人で朝風呂に入りました。めっちゃ気持ちいい。
その後。モーニングブュッフェでお腹を満たし、ホテルの庭をお散歩です。
一応、プールにも入る予定だったので、30分ほど入りました。別料金なんですけどね。
スイーツバンク
チェックアウトして、浜松市内に向かいます。
目的地はスイーツバンクです。
うなぎパイで有名な春華堂と地元の信用金庫のお店です。
建物のインパクトがすごいです。
駐車場も混雑しており、カフェは順番待ちをしていました。
ここではお土産とスイーツを買い、帰路へ。
朝ごはんをたくさん食べたため、あまりお腹は空いておらず、スイーツだけで充分でした 笑
まとめ
どこでも気軽にカメラを出して撮影することのできるQは、旅行にぴったりのカメラでした。
28mmと広角なため、家族の様子と周りの様子を写すことができ、写真で思い出を振り返りやすいのも良いです。
ノーマルQは中古価格は30万ぐらい、Q-Pは40万ぐらいと、最新のカメラが新品で買える値段です。
リセールがいいのもありますが、デザインやLeicaに憧れがある方にはおすすめです。
冒頭でも触れましたが、「目立ちにくい」のは、かなりメリットです。
これからも長く付き合っていくカメラになりそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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