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2022/04/26の短歌

不肖・佐藤弥生、角川のU25短歌賞に応募しました。
応募作はSNSで公開できないので、自分の中での落選作を放流します。


見上げれば美しかった元・桜さもありなんと踏んづけている

もし君と別れたら私、私かな? 散り終わったら桜じゃないし

舗装路に這いつくばっても踏まれてもくちゃくちゃになっても桜は桜

ほんと桜って、短歌にしやすいですよね~~!!
でも咲いてる桜に目を向けてないの、おかしいですよね~~!!
性格が、出ますね~~!!



背伸びして生きてたつもりが反り腰でなおさら猫背で生きると決めた

途中まで応募作の中に入れていたのですが、直球でも変化球でもなく中途半端だったのでやめました。



意味なんて後出しでいい 明日からは恋人じゃない関係になろう

意味なんて後出しでいい これからもお互い好きなあだ名で呼ぼう

「意味なんて後出しでいい」シリーズ。あんまりしっくりこないですよねこれ。いいフレーズだと思ったんですけどね。



スーパーの味付け肉を食べてから信頼できる人が減りました

これは賞と関係ないです。スーパーの「焼くだけ!」みたいな味付け肉って焼くと変な塊みたいなのが出てきませんか?
あれ怖すぎる。もう赤の他人は信じられない。っていうか肉って全部焼くだけで美味しいですよね。


もっと詠んでるのはあったはずなんですけど、気に食わなかったのでしょう。どっか行っちゃいました。
8月には結果が出て、提出したのも何かしらの形で発表できるようになるはずです。そのときには「なんだこの25首~~!!」ってジョイマン池谷みたいに言えるようになっていたらと思います。(でも結構好きなの揃えたしなあ……)

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