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わたしがNサロンに参加するわけは

Nサロンのゼミのひとつ、ビジネスモデル図解キャンプが始まった。
ビジネスモデルを理解しようとすることを怠ってきたため、苦手意識が強くて。これを機に…!と思って参加を決めた。
(ちなみに、チーム7で、「さだいえ」にあだ名決定。)


ところで、私Nサロンになんで参加したんだっけ?
そもそものところを何も記録してなかった。
忘れてしまったら、この先サボりたくなった時に気持ちが負けてしまいそうだから。今覚えている範囲で書いておこうと思う。


Nサロンの存在を知ったきっかけは、Twitterだった。どなたかがRTしていたのを見て。星野リゾートの星野さんとHOTEL SHE,OSAKA等を経営している龍崎さんの講演が決定しているとあって、他の内容は全然知らなかったのに興味が湧いた。

もともと旅が好きだったこと、2018年1月にホテルアンテルーム京都に泊まってからコンセプトのあるホテルになんとなく関心があったこと。
そして、龍崎さんって同世代(しかも歳下)なのにこんなすごいことやってる!と以前からどんな方なのかなあと思っていたこと。
この二つの理由で、なんとなく参加してみたいな~と考えていた。


だけど、69,800円高いよなあ。
講演だけじゃなくてゼミがあっても高くないかなあ。
選考あるのか…なんか書くのめんどいなあ。
2月から職場変わるしなあ。


参加へのネックがかなりあって、一歩を踏み出せずに締切日の12月24日がきた。
夜、締め切りまで残り3時間。
帰りの電車で自問自答した。


変わりたいんじゃないの?
Twitterとかで同世代が活躍しているのを「見ている」側の人間のままで良いの?悔しくないの?
やらない後悔より、やってみての後悔の方がよくない?

いざ応募して落ちたらショックだって?
応募して落ちても、69,800円を別のことに使えると考えればいいんじゃない?イルビゾンテの財布買えるよ?


腹をくくった。
電車の中と、駅から家までの道のりで、応募フォームを埋めた。所要時間30分。
1,000字ぐらい書けるようになっていたんだけど、全然考える余裕なんてなくて。ただただ率直な想いを100字前後で書いた。

キーワードは、「変わりたい」だった。
webコンテンツを聞かれた質問もパッとはなにも浮かばなかったから、Twitterでれいちぇるさんが言っていた内容を書いた。「転職したいと言って、何年も転職していない人は一番楽なところにいる」たいう趣旨のツイートを見て、自分の行動を加速させました、みたいに。
志望理由以外の設問でも、「変わりたい・変わろうとしている」が垣間見えたはず。

コンテンツの話然りなんだけど、
普通に就活だったら落ちるESだよなと思っていた。
だから全くと言って良いほど、期待してなかった。


それなのに、だ。
まさかの選考通過のお知らせが…!全員通るぐらいしか集まらなかったのかなと疑ったぐらい驚いた。(運営の方々、ごめんなさい)


と、こんな経緯で今、Nサロンに参加している。
2回オフラインで会っているけれど、みなさん温かいし、前向きなパワーが集まっていて心地よい。


ひとつでも多く吸収して、繋がりもつくって、69,800円以上の価値だったなあと思って終われるように。
3カ月間、駆け抜けます。

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