【2024年6カ国9都市女ひとり旅】ヨーロッパの臨機応変が好きです
今回の3週間ヨーロッパを旅して気づいたこと
ヨーロッパの人はみんな臨機応変ができ、優しい人が多いということ
3週間の短い時間ではありましたが私が実際見たり、体験したヨーロッパの方の臨機応変エピソードをご紹介します。
ポルトで切符を買うとき
私が券売機の前で1日乗り放題券をどうやって買うのか困っていたら
『手伝おうか?』と話かけてくれ、購入まで全て手伝ってくれました。
拙い英語を話す私に親切にしてくれたポルトのジェントルマン、本当にオブリガード!
私もいつか日本で切符を買うのに困ってる観光客の人にヘルプできる英語を身につけようと心に誓った瞬間。
韓国語だったらできるので韓国人の韓国客の方にはガシガシ話しかけてます笑
途中の駅から乗ってきたご老人
ポルトに着く2つくらい前の駅でご老人の女性が明らか指定チケットを持たずに入ってきた。
『私間違って乗っちゃたみたい』
っと言いながら車掌さんに言ったら
『このままここで座っていてください』
日本だとなかなか見ることができない風景だな。
順番の列
ポルト空港で並んでる場所を間違えていたご夫婦
私が並んでる前の人に搭乗グループを聞き、
『間違って並んでたみたい。ここに並んでもいい?』っとご婦人
カップルの男の人が『どうぞ〜』
日本だったら後ろ並んでください!と言わんばかりの空気を醸し出すんやろな〜。
マドリード空港で出会ったインフォメージョンのお姉さん
マドリードは『マドリードシティカード』を使って観光
そのため、マドリード空港のインフォメーションで引き換えないといけない。
ネットの引き換えチケットを見せてチケットをもらう。
どこの国かを聞かれたので日本と答えたら、 『ありがとー』って言ってくれて、地下鉄の場所教えてくれた
電車乗ったら後ろから『ありがと〜』って言って乗ってきたから誰やろ?と思ったらさっきのお姉さん
いろいろ話をしてマドリードでおすすめの場所を教えてくれて、Facebookを交換した。
そして最終日会うことになってマドリード街を一緒に散歩してくれた。
私たちは運命だ!という彼女はとても素敵なお姉さんだった。
バスの運転手さん
バルセロナ空港に向かう深夜バスに乗るときにオラーバルセロナトラベルカードが深夜バスが対象外のを知らずに無賃乗車
降りるときに、『お金払います!』というと『大丈夫だよ!』っと言ってくれた。
日本だったら確実に支払うシチュエーション
グラシアス!
地震を心配してくれた
リスボンのホステルのスタッフさん
日本人だというと『ありがとう』って挨拶をしてくれて、ランドリーについてきてもらうと『地震大丈夫だった?』って心配してくれた。
こんな遠く離れた国にも能登半島地震のことを知ってる人がいるんだとびっくりしたこと、そして遠い遠い国のこと心配してくれるその心遣いにすごく嬉しかった。
ひとり旅をしていると、スリにビクビクしながら神経をかなり使う
けど、ちょっとした優しさを見たときされたときめっちゃハッピーになる。
今回の旅は嫌なことはなくハッピーなことが多かったな。
でもたまたまいい人ばっかりがいただけかもしれないので、ひとり旅気をつけよう。
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