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世界一速く結果を出す人は、なぜメールを使わないのかを読んでみた

一生懸命やっているのに仕事が終わらない、がんばっているのに仕事が終わらない。そしてそんな状態が続いている。
これはそんなあなたの悩みを解決する本だそうです。

・この本で一番伝えたいことは自分の仕事を壊すこと
・どうしたらもっと自分の仕事をITに置き換えられるか
・どうしたらもっと自動・効率化できるかを考え実行する

【第1章:世界より速く成果を出すための仕事術】
・今必要なら今連絡する
・今決めるべきことなら、今決める
・結論を出すことに期限を決める
・わかることわからないことを切り分ける
・1回で済ます、今この瞬間に終わらすという意識
・なる早に期限を設ける
・頼まれている仕事の期限やクオリティを確認するのはプロフェッショナルとしての基本
・アイディア出しも期限を切る
・まず30分~1時間以内など時間を制限してブレスト→その場で出たアイディアを堀り下げる
・今この瞬間に集中すれば最大のパフォーマンスを上げることができる
・生産性を上げたいのであればもう少し自分の仕事環境に拘りを持つ
・クリエイティブを発揮するために集合知を活用する
[その方法]=============================
・クリアファイルを用意してそこに様々な写真・キーワード・触り心地の良い服の記事・最近になっているゲームのタイトル・好きな雑誌の1P・話題のTVドラマのワンシーン等を参加者に用意してもらう(全体で数百枚)これらをクルーカードと呼び、床に置いたり、壁に貼り付けたりする。テーブルとイスは片づけて自由に動き回れる空間をつくる。時間を区切って、クルーカードの要素を掛け合いながら、企画の内容についてブレストし合ってアウトプットを作り出す。
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・現状の10倍の成果が出るように考える
・10倍で考えると仕事がルーティーンになりません。
・先ず自分の前提や固定概念を破る
・リーダーシップは自分の安全領域から一歩でる行動
・自己ルール・自己イメージ・自己印象を破る
・自分がありたい姿になりきって行動する方が達成も早い
・リスクは成功させるために考えるもの
・「前年比10%増」目標は従来の発送の延長戦上から抜け出せず、結果的に仕事量だけが増えていくということになりかねない
・今ある仕事をもっと賢いやり方でやれるように自分で探す
・「大きな学びがあり、社内にインパクトのあるもの」に自分の時間を使う
・最終的に自分の仕事をなくすために、他の人の体験・経験を知り、かつひとつ上のレイヤーで見る
・個人的なミッションを持っている社員の方が持っていない社員よりも生産性が高い
・会社の社員でなく、オーナーのように考える
[10×で成功する人の共通点]=====================
①先を予見する
・チャンスと驚異を予見する
・サイクル、トレンド、パターンを探す
・短期、中期、長期で考える
ー今から5週、5ヶ月、5年先に何が起こるのかを考える
②相手の立場になる
③見解を明らかにする
④空気を読んで、空気を壊す
⑤自分から責任を問う
⑥参加する
⑦ハートに耳を傾ける
⑧常識を破る
⑨前向きに失敗する
⑩問いかけを続ける
⑪視点を変える
・全体をズームアウト
・細部にスームイン
・裏面
・未来からの視点
・顧客の視点
・ライバルの視点
・普通でない視点(普通は?深いのは?おかしいのは?)
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・相手の課題を想定して質問を投げかける
・よい情報を引き出す質問は①具体的に②私はどこで③何を変えて④どうすれば上手くできるようになるのですか?という4つのポイントが入ったもの
・成長する人は常に「自分はまだまだだから、学んでいこう。今はそのプロセスである」と、考えている。

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