お金と時間の悩みが消えてなくなる最高の時短を読んでみた
おはようございます。今日もよい1日をともに過ごしましょう〇
著者は米山 彩香さん
1987年生まれ。東京理科大学大学院イノベーション研究科知的財産戦略専攻修士課程修了。会社員時代「大学院に通いながら弁理士試験を目指す」という生活を2年間送った経験と、大学院での研究成果や知見をもとに、行動の時短追求、徹底したムダの排除を行う。仕事のスピードはどこでも評価され、圧倒的な成果を出すも会社員の働き方に疑問を感じる。昼休みの30分から始めた副業で会社員の収入を超えそれがきっかけで起業を決意。事務所なし、従業員なしで独立1年目から億単位の売上を創出し、実働は1日平均2時間ほどなのだとか。
個人的によかった言葉をリマインドしておきます。
・「どう生きたいのか?」という観点から考えれば、それだけで人生は一変する。
・今あなたが会社での目標がないのであれば、まずはとにかくどんどん情報を仕入れるべき。
・興味を持ったキーワードに出会ったら、その場でググる
・目標設定の効果的なやり方は、はじめに「大きなゴール」を設定すること
・大きなゴールとは「自分がどのように生きていきたいか?」という生き方
・毎朝「どう生きるか」をイメージして、1日をスタートさせる
・「〇〇をするために月収◎◎万円達成する」という感じでゴールを描く
・目標達成のための最高の方法は「成功している人にどうやって成功したのかを聞く」
・調べればきっと「こうなりたい」という人は見つかる
・遠慮せず1日20回以上は人に聞く
・大きな目標を設定し、そのゴールにたどり着くための小さなゴールをいくつも設定する。最終ゴール→5年後のゴール→3年後のゴール→1年後のゴール→半年後のゴール→今週のゴール→今日のゴールと、目標はあなたの生活に細かく落とし込まれていきます。
・重要なのは小さなゴールに「数値」目標を入れること
・その数値を達成するために何をやばればいいか具体化させる
・ポイントは必ずしも「結果」でなくてもいい
・結果を生むチャレンジ(行動)目標は、必ず達成できる簡単なものに設定
・数値目標は「楽しむためのもの」と考える
・数値や期限を決めるときには、「計画どおりににはいかにものだ」ということを必ず念頭に置いて、余裕を持たせるべき
・途中で挫折しないように、あらかじめ余裕のあるスケジュールを立てる。きつい目標だと感じたら、すばやく軌道修正する
・毎日目標を見直し、軌道修正は早めにする
・毎日5つは誰かからフィードバックをもらう
・アドバイスを受け入れられる人を1週間以内に3人探す
・最短最速で結果を出すには自分独自のセンスを活用し個性を前面に出す
・ゼロから個性を作り出すのでなく「お手本にしている誰か」を1として、そこに自分なりの個性となる要素を加え1・1にするのが、簡単な個性の出し方。
・協調性がないことでの悩みの解決法を発信することができれば、それは短所でなく「個性」であり、情報発信の「テーマ」にもなり得る
・昨日の自分より1歩でも前進したのか?寝る前に振り返る
・あなたが大きなゴールへ向かうための作業は「できること」に集中する楽しい作業であるべき
・行動結果に対するなぜ?という自問を繰り返していけば、迷ったり、悩んだりする時間を大幅に削減できる
・「なぜ?」と最低7回は自問してみる
・「なぜ?」を繰り返すことは自分の間違いに気が付くこと
・先読み・逆算を他人に話してフィードバックをもらう
・考える時間は30分までとタイムリミットを決める
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