見出し画像

NPO法人の定款作るって難しそうに思うかもしれないけど、
参考にするものがあると思うので、そういうのを使って自分たちように作り直したらいいと思います。

ちなみに大阪市はこちらにあります。
NPO法人設立に関する申請する際に提出する書類

以前 NPO法人立ち上げた際も、士業の人には頼まずに自分たちで作りました。
もちろん、以前にも書いたように専門家の人にお願いする方が、手間が省けるし、間違いとかもないとは思うのだけど、できるだけ出費を抑えたい。
思いを言葉に変えることができる人(発起人)が定款作成に時間を割くことができるなら、自分たちで行ったらよいのではないでしょうか?

今回、私は、いろんなことに追い詰められていたので、
そこから「逃げたい一心」で士業の方にお願いしようと思ったけれど、
ことごとく反対にあって、結局今も自分たちで進めています。



ある程度の規模のNPO法人は動いてくれる人何名か必要よ


今は、その追い詰められた時と違って、「業務を分担した」ことで私の追い詰められ感が大きく軽減しました。
協力してくれるかな?と思う人に直談判して、協力してもらえるように体制を整えたので、ずいぶんと楽になりました。
それぞれとオンラインMTGも行うので、計画的に進めることもできています。
相談することも含めて、7、8名の人に助けてもらっています。

定款作成の時、少し戸惑ったことは、
NPO法人格の事業活動がオルタナティブスクールの運営だけを目的にしているわけではないということです。
つまり、オルタナティブスクール<NPO法人の事業
ってことなので、オルタナティブスクールのことだけを目的にする定款であってはいけないので、そこが苦労したところです。

「NPO法人の目的を達成する方法の一つがオルタナティブスクールの運営である。」ということです。

NPO法人での目的、目標はもっと大きなもので、
それが実現できるように様々なことを行っていくということです。

ちょっと順番(オルタナティブスクールの運営が先に決まって、NPO法人の目的や目標が後になってしまったので、少々ややこしくなってしまいました。

準備もいよいよ佳境に差し掛かってきました。
事業予算書を何とか整えれば、大阪市に相談メールを送信できるまでになりました。

それと並行して、NPO法人のHPも作成進んでいます。
これも今までとは違い情報量がたくさんになるので、苦しんでいます。

では、ホームページお楽しみにしてくださいね。


ヤッホー

この記事が参加している募集

個性といういろんな色がいろんな形で彩っていく美しい社会の実現を目指し 活動しています。 どうか応援、サポートお願いします。 今は、奈良の限界集落の地域おこし、オルターナティブスクールの創設、 組織内のダイバーシティ化推進を目標にがむしゃらに頑張っています!