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キャリアの可能性は無限大!書く+αのスキルを身につけたら、仕事の選択肢が一気に広がった

はじめまして。フリーライターのおのまりです。

今年(2023年)の4月に『Mable(マーブル)』を卒業したばかりの私が、スクール受講の「前」と「後」のリアルな変化をお話しします。

結論、私はMableのおかげで自分のキャリアがグンっと広がり、ライターとしての仕事の幅も広がりました。今では受講して本当によかったと思っているのですが、実は申し込みをするまではめちゃくちゃ悩んでいて。

受講費を無駄にはしたくはないし、スキルアップできるかわからないし、今の悩みが本当に解消されるのかもわからない……。実際に受講した方の声を聞いてみたいな、と思うこともありました。

だから今日は、私がMableでどんなことを学び、どのように成果につながったのか、受講を通じて変化したことをできるだけ詳しくお伝えしていきます。

書く+αのスキルが身につく「Mable(マーブル)」とは?
Mableはライティングスキルに、インタビュー、編集、広報などのスキルを掛け合わせることで、自分らしいフリーランスライフの継続を目指す少人数制のコミュニティスクール。2023年2月に開講。6月より2期生の募集がスタート。

これからもフリーライターを続けるために受講を決断

まず、私がMableを受講しようと思った理由を簡単にお話しすると……それは「もっとライターとしてのスキルを磨きたかった」から。

フリーランスのライターとしてお仕事をはじめて今で約1年半。前職で書く仕事をしていたわけでも、スクールに通っていたわけでもなかった私は、これまで完全に独学でライティングを学んできました。

実績も経験もないゼロからのスタート。

・自分のやり方が合っているのか
・実力はついているのか
・この後、どのようにステップアップしていけばいいのか

これが私の不安でもあり、課題でもあったのです。

でも、周りにはフリーランスの友だちがいないから相談できない。仕事をしているかぎり、クライアントさんに対して「できないかもしれません」なんてことは絶対に言えない。

これからもフリーランスとして働き続けたいなら、今ここでわからないことはちゃんとわからないと認め、不安なことはどうやって対処していくべきなのかを学んで実践しなくては——。

そう感じはじめたときに、たまたま見つけたのがMableでした。

“Mableは書く+αのスキルを身につけて、持続的なフリーランスライフを実現するスクールです”

今の私にぴったりだ……!

そこからホームページを隅々まで読み込み、講師陣のTwitter読み漁り、たくさん悩んで、最終的に受講することを決断しました。

スキルの横展開&キャリアの可能性が広がった3ヶ月間

さて、実際にMableを受講した3ヶ月間でどんな変化があったのか。簡単にまとめてみました。

本当にさまざまな変化があったのですが、ここでは特に「変わったな」と感じることを2つピックアップしてお話しします。

自分のなかの「キャリアの可能性」が広がった

1つ目の大きな変化は、キャリアの選択肢が増えたこと。

Mableのカリキュラムは、主に「インタビュー」「編集」「広報」「フリーランススキル」の4つで構成されています。

〜受講前〜

受講前の私のお仕事のほとんどは、インタビューの「取材」「執筆」。上図の青丸のところだけだったんですね。

ところが、受講後はインタビューの企画〜執筆までを担当したり、編集をしたり、SNS発信のコンテンツ制作にたずさわったりと、たったの3ヶ月間で赤丸のお仕事にすべてチャレンジできることに!

〜受講後〜

その理由は、講座でスキルが身についたことに加えて、スキルを広げるための具体的な方法を学んだからだと感じています。

▽講座で学んだことの一例
・フリーランスとして活躍されている講師陣が、今どんな働き方をしているのか
・そこに辿り着くまでに、どのようにステップアップしていったのか
・スキルはどのようにして横展開できるのか
・それぞれの分野の具体的な営業方法
……

そもそもスキルの掛け合わせとはどういうことなのか。掛け合わせると具体的にどんな仕事ができるのか。講座では「書く」先に広がるキャリアの全体像からステップアップする具体的な方法というように、順を追って説明してもらえます。

「そういえば、今やっている採用広報のインタビューも広報に含まれるよね」
「インタビューの執筆スキルを活かせば、企画提案や編集にも挑戦できるんだ」

今までは取材インタビューの枠内だけでキャリアを捉えがちだったのですが、講座を受けることで解像度が高まり、「今あるスキルを活かしてどうやって新しいスキルを磨いていくのか」が自分のなかで明確になりました。

キャリアの選択肢が広がり、その奥行きも深まったと感じています。

「楽しい!」と思える仕事が一気に増えた

2つ目の大きな変化は、ずっとやってみたかった仕事に挑戦できるようになったこと。

これは初回授業のときに書いた目標シートです↓

卒業した今ふりかえってみると、なんとそのほとんどが実現している……!

・ライフスタイルの記事を書く→美術館への取材記事、旅行コラム
・地域メディアで仕事をする→大好きな地元・神戸のメディアでサスティナブル記事
・取材・インタビューライティングのスキルを磨く→インタビューの仕事が増えた
・編集スキルを身につける→編集の仕事スタート

やりたいと思う仕事ができるようになったのは、講座で自分の実力を評価してもらい、それが自信につながったことが大きいです。

Mableでは課題の量がかなり多く、それぞれに対して講師陣からがっつりフィードバックがはいります。そのおかげで「今の自分ができているところ」と「できていないところ」の両方を自覚できるようになり、着実に「課題を克服するための実践」を繰り返すようになるんですね。

前々からやりたかった案件に、スキルレベルがアップした状態で応募したことで採用が決まり、新しい仕事をスタートさせられました。

「フリーランスとしてのキャリア」も「ライターとしての仕事」も一気に広がったことで、フリーライターとして働く自分に自信がつき、前よりもっと働くことが好きになれたとも感じています。

「書く」ことを続けていきたい方にこそ『Mable』を受けてほしい

ライターとは一口に言っても、何を・どのように書くか、いくつスキルを掛け合わせられるのかによって、そのキャリアは変わります。
書くことにモヤモヤしていた私でしたが、Mableを受講して「まだまだ身につけられるスキルがある。自分のキャリアの可能性は無限大なんだ」と思えるようになりました。今はこれから始まる新しい仕事にワクワクが止まりません。

「すでにライターとして働いているけれど、これからのキャリアが不安」
「書くことを始めたけれど、フリーランスになるための過程が見えない」

過去の私と同じように「書く」ことに課題感があるけれど、これからも「書く」仕事を続けていきたいという方は、ぜひ『Mable』に参加してみてください。とにかく実践的な学びが、今のあなたのキャリアや仕事の幅を広げてくれるはずです。

アイキャッチ:こつ(@cotsu_ghn

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