”好き”が詰まった空間【JAZZ喫茶 ミンガスコーヒー】札幌
皆さんこんにちは。
今日は北海道遠征記でも登場したJAZZ喫茶 ミンガスコーヒーの紹介をしたいと思います。
はじめて訪れたのは一昨年2022年12月の遠征時です。
札幌に2泊しましたので折角だからいろんなお店へ行こうとリサーチしておいたお店のひとつでした。
宿泊先のホテル、大通りからほど近い路地のビルに入っています。営業時間は9:00-0:00とかなり長めです。
1泊目の夜に行ったのですが、あまりの旨さ、クオリティにまた行きたいと思い翌朝の朝一番、オープンの9時に再度行きました。
このお店には
・コーヒー
・オーディオ(音楽)
とぼくの大好きな要素が詰まっています。
そして、そのどちらもが極めて高いクオリティです。
…こんなお店が東京にもあったらなぁと思ってしまうほどです。
一応、JAZZ喫茶…となってはいますが昭和時代に存在したものとはとはだいぶ違い、音量は控えめで会話も充分に可能です。そんなこともあってかJAZZを聴きそうもない若いお客さんや女性客も多く訪れています。
・コーヒー
コーヒーはフレンチ(深煎り)のブレンドをネルドリップで丁寧に一杯ずつ抽出しています。その味はあのカフェ・ド・ランブルを彷彿とさせるほどです。
そしてスィーツもとても美味しい。
コーヒー好きになったきっかけの札幌音蔵の店主にその話をすると、やはり地元では有名らしく、よく知っていました。
・オーディオ
スピーカーはJBLのProject Everest、アンプはQUADの44+405です。Macintoshやアナログも置いてありますが掛けている様子はありません。
CDプレイヤーは我が家と同じLUXMANのDシリーズ。
その音はとてもJBLとは思えない(失礼!)柔らかく包み込むような優しい音。
アメリカ系のスピーカーが苦手なぼくですがこちらの音は唸りました。結局、オーディオもカメラも使い手次第…ということなんですね。
こういう素晴らしいお店は長く続いてほしいものです。
札幌へ行った際は必ずまた行きたいと思っているお店です。
次回はもう1件、この翌日に行った”あの”お店です。
それではまたお会いしましょう。
#ミンガスコーヒー #珈琲 #コーヒー #札幌 #ジャズ喫茶
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