マラソン大学/ケンケンちゃんねる

『マラソンでマネジメント脳力向上!』 強くて優しいランニングチームTopGear es…

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『マラソンでマネジメント脳力向上!』 強くて優しいランニングチームTopGear est.2007マラソン界初のオンラインサロン、マラソン大学学長 著書:マラソンは3つのステップで3時間を切れる! (SB新書)👨‍🏫体育学修士💪NASM-PES 関西大学非常勤講師 ワインエキスパート

最近の記事

サマーナイトなファルトレクの練習にて

サマーナイトなファルトレクの練習にて スピードタイプのYさん持久力タイプのKさん。 スピード区間はYさんがしっかりリードし、スロー区間はKさんがリード。逆にリーダーをしている時は苦手な区間でもしっかり走ろうする。 お二人の良いところが出た練習になりました。 脳力🧠UPメモ 脳を騙す! 目から入る情報が身体に反映されるミラーニューロン。ランニングはリズム運動でもあるので一緒に走る中でリズムのリンクが発生して楽に走れるようになる。いい意味で脳にかかる負担をへらして運動へのエネル

    • サブエガ2時間50分切りに向けたスピードアップ練習3Step

      マラソンサブエガ(2時間50分切り)を目指すランナーさんにマラソンシーズンに向けてやっておきたいスピード練習を5000m17分30秒切るためにトライするというマイルストーンを軸にご紹介します。 §Step1400m×8-12 82”-78” REST60” →UP レストを200mJOG→100mJOGにする →DOWN まずは200m×10(40”-38”)で実施 §Step2 2000m×3(3’30”/km)インターバル400mJOG →UP 2000M×4−5本に本

      • 【オススメ朝ルーティン】

        【オススメ朝ルーティン】 モチベーションは意識に頼らず仕組みで自動化しよう! ①練習の約束をする →少ない人数の方がより参加意識が高まる。早起きも自動化。達成感も共有でき、自己肯定感up。 ご近所で時間帯合うラン友大事! 白方練習メニュー作成・フィードバックを受けているメンバーは報告義務があるからそれもある意味『約束する』そして『決める手間』を省いた自動化になる。 『環境が人を作る』のでTopGearメンバーシップではメンバー同士の自主練もあるので自動化のお手伝いもしている

        • マラソン3時間30分を切りたい方へ

          サブ3.5を目指すにあたっては、5000mを22分(4’25/km)、ハーフで100分(4‘44/km)ぐらいのタイムが必要になってきます。この目標値をまず達成できるように、スピードアプローチを先に入れていた方がいいですね。そこに達していない場合は、スピードの基礎工事から始めます。まずは草レースなどに出て、自分の基準を知ることですね。サブ3.5はキロ5分弱のペースなので、4分30秒が余裕を持って走れるようになるのが理想です。最初は長く走るのは難しくても2キロ、5キロ、10キロ

        サマーナイトなファルトレクの練習にて

          【ランナーの大敵!脱水症状】

          【ランナーの大敵!脱水症状】 1.まずは自分の脱水率を把握しましょう。(尿の色が濃くなっているのも脱水のサインです。栄養ドリンクなどを飲んだ場合以外。) 2.2%以上なら補給を意識、早め、こまめ、少な目がベスト。逆に増えてしまう場合は水中毒(低ナトリウム症)に注意! 3.グリセリンローディングによるウォーターローディングを試してみよう。前日までにやるのがオススメ。 【関連情報】 凌駕 スマッシュウォーター 60g(6g×10包)  https://www.amazon.

          【ランナーの大敵!脱水症状】

          練習メニュー解説vol.2ウインドスプリント

          練習メニュー用語解説集 さてさて。 【ウインドスプリント】について解説。 -目的- 心肺機能(Vo2max)、ランニングエコノミーUP、フォーム改善、可動域・神経系への刺激。 普段ジョギングしかしてない方、しかしタイムアップしたい! まずはウインドスプリントからはじめては?(怪我をしてない前提) 生真面目な日本人的にはタイムを決めずスピード練習できる良さがステキ。 すなわち内容が大事なのだ。 -方法- 50-150mを全力の80%程度で走る! が一般的で間違って

          練習メニュー解説vol.2ウインドスプリント

          練習メニュー解説vol1.Jogについて

          白方的ランニングメニュー用語解説集を作成しています。 練習の意味がよくわからない方はぜひチェックしてみてください。 【JOG(ジョグ)】 ゆっくり会話ができる程度のランニング。(主観的運動強度:楽である) 有酸素運動の1種である。中長距離競技の基礎となるトレーニングである。練習総距離の6割程度(月に100km走る方は60km程度)のバランスもしくはそれ以上を推奨。持久力維持・向上や体調を把握する目的で行う。また、スピード練習などで酸性化した血液を循環させ積極的な疲労回復

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