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「自分がやってきたこと、自分が考えて来たことを市民ランナーの方々に伝えたい。そして自分自身が教えるというアウトプット通じて指導者として成長したい」

はじめまして。竹澤健介です。

まずは自己紹介をしたいと思います。

私は中学から陸上を始めて、2017年まで現役選手として走っていました。

報徳学園→早稲田大学→SB食品→住友電工

主な競技実績としては、箱根駅伝で3年連続区間賞。大阪の世界陸上で10000m、北京オリンピックで5000m、10000m出場などetc…。

5000mと10000mが主戦場でPBは13’19”27’45”です。

私の歩んだ道

私のこの経歴だけを見ればエリート街道を直走ってきたように見えるかもしれません。しかし実際の私は高校まではそれほど注目される選手ではありませんでした。大学進学の際も早稲田は逆指名で他の選手の返事待ち。早稲田が狙っていた選手が他大学への進学を希望したことでたまたま最後の推薦枠に滑り込んだ事を考えると、どちらかと言えばエリートより苦労人と言えるのかもしれません。

大学時代の自分なりの努力

そんな私が大学時代に頑張れたのは、入れて頂いたのだから早稲田の為に活躍したい、その想いが大きかったように思います。

早稲田のユニフォームで走れる。

それは私の大きなモチベーションとなりました。憧れの早稲田に入学しその年の5月には13’45”まで伸びました。入学当初は同期の中でも特に目立った存在ではありませんでしたが、この記録を出した事でチーム内でも一躍注目して貰える選手になる事ができました。

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飛躍のキッカケとなったヨーロッパ遠征

コイツは伸びるかもと思って頂けたのか、大学2年ヨーロッパ遠征のメンバーにも選んで頂きました。このヨーロッパ遠征が私のその後を決定づける大きなきっかけとなります。結論から言うと、私はこの遠征で13’45”から13’22”まで記録が伸びました。速く走る為のキッカケをこのヨーロッパ遠征で掴んだように思います。(このキッカケは長くなるのでまたゆっくりどこかでお話ししますね。)この初めてのヨーロッパ遠征がオリンピックに導いてくれたと考えています。この20数秒は本当に大きかったです。

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速く走る、に最も重要なことはキッカケ。

私は速く走る為に最も重要な事はキッカケだと考えています。長距離選手の速く走れる選手とそうでない選手の違い。ある一定レベルに到達するまでは最大パワーによる差が上げられます。しかし、そのある一定のレベルというのを超えるとその後は最大パワーに大きな差はない、というのが私の印象です。最低限のベースは必須として、その後はどちらかというと走テクニックなのではないでしょうか。

キッカケを掴めるか掴めないか。

速く走る為にはキッカケを掴めるか掴めないか。私はそこに尽きるという気がしています。努力度や努力量が必ずしも速さに直結するとは思えません。楽に速く走る、そのキッカケ(走テクニック?)が最も重要だと思います。
特に日頃からお仕事の忙しい、時間に制限のある市民ランナーの皆さんにこそ、この感覚を掴んで貰いたい。そう考えています。

これからの活動について

2019年から大阪経済大学の教員として働き始めた九鬼先生と時同じくしてコーチを始めた竹澤、市民ランナーの情報に精通したGRlab代表の外村さんの3人でこれから市民ランナー(全ての速くなりたいランナー)の成長のキッカケとなる情報を提供していければいいなと考えています。

Twitterだと文字数に限界もありますし、もっと好き勝手言える場にしたいので、ある程度クローズの会員限定のnoteを開設したいと考えています。

そこで走りに対する疑問、その他何でも構いません。皆さんの走る事への愛をぶつけて下さい。

みんなで一緒に走るを科学しましょう。

速く走りたい、速く走れる人の感覚を知りたい、感じてみたい、そんな皆さんのご参加をお待ちしています。

是非ここでキッカケを掴んで下さい。

皆でよりよい交流の場を一緒に作っていきましょう^_^

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✅市民ランナー✅指導者・トレーナー✅スポーツ科学を勉強する人、へ役立つ専門情報を届けます👍【講師】🏃‍♂️竹澤健介🏃‍♂️北京オリンピック代表(10,000m)🏃‍♂️九鬼靖太🏃‍♂️博士(コーチング学)🏃‍♂️外村 翼🏃‍♂️尼崎タイムトライアル運営代表

コメント2件

市民ランナー高速化プロジェクト、とても楽しみにしています。僕はフルタイム勤務の社会人ランナーですが、5000m14分台とフルマラソン2時間半切りをする夢を諦めていません。みなさんの情報も鍵に、成長したいなと思います。
コメントありがとうございます。
素晴らしいと思います。絶対できる。自分を信じましょう。

2つの目標に対してスピードとスタミナのどちらからアプローチするかも重要そうですね。
この内容にも今後どこかで触れていきたいと思います。

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