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たった数週間で英語とスペイン語ペラペラにならないといけない話

今年の5月、10月から始まる翻訳のオンラインマスターコースに申し込みました。

入学試験はありませんでしたが、事前に大学から、翻訳関連科目の履修経験があるか、語学力はどれくらいかを聞かれました。

翻訳関連の科目は履修したことがないけど、追加の科目を取ればOK。
語学については、英語C1(上級)、スペイン語C2(最上級)が必要…。

英語は6年前に受けたTOEICが920点でB2(中上級)相当。
スペイン語はだいぶ前にC1取ったけど、C2は参考書見てすぐ諦めたので未受験…たぶん無理。
その事を伝えると「じゃあ授業が始まる前に一度英語とスペイン語でインタビューやりますね」とのことだったので、いつかなー?と待っていました。

すると今月10日、大学から「語学試験の予約してませんよ」とリマインダーのメールが…。

え、試験?なんのこっちゃ?

送られてきたリンク先をよく読むと、英語とスペイン語それぞれライティングとスピーキングのテストをするって書いてある!!え、聞いてない!
しかも今月中!えらいこっちゃ💦
慌てて英語を24日、スペイン語を31日に予約。ホッとしたのはいいけど…

え、よー考えたら2週間で英語C1、3週間でスペイン語C2のテスト!?
え、絶対受からんやつ!落ちたらどうなる?入学金もう払ってますけど??

ひとまずBritish Councilのホームページで無料のレベルテストを受験したところ、安定のB2…。
そりゃ、ただでさえC1レベルには程遠かったのに、何年も英語使ってなかったんだから、C1に届くはずもないのですよ。それでも、入学金払ってるし、やるしかない!

英語の口頭試験はテーマが絞られているので、ひとまず文明の利器を使用してテーマ関連のボキャブラリを確認することに。

ここで、イマドキのChat GPT導入!
AIさんに、「こんなテーマで口頭試験あるんやけど、何個か質問して?ほんで模範解答も教えて?」と聞いてみました。
ちなみにテーマは次の通り。
・National Environmental Concerns
・Personal Values and Ideals
・Public Figures Past and Present
・Society and Living Standards
・The World of Work

AIさん、それぞれについて3つずつ質問を考え、その模範解答まで教えてくれました。
まぁすごい、ここにコピペするのも大変なくらいぎっしり解答してくれました。
Public Figuresについては、過去の偉人にガンディ、現在の人にグレタさんが上げられていましたが、ここは私の好きな人に置き換えて、話の持っていき方を参考にさせてもらいました。

これを書いている時点で、英語の試験まで既に残り4日。
近頃は娘の後追いや夜泣きがひどく、ロクに手をつけられない日々が続いていたので、今日は思い切って夜鍋して勉強することに。(もう夜鍋するって言わないのかな…?)
そういう時に限って夜中の3時までグズグズ寝たり起きたりを繰り返す娘。ベッドに置くと激しく泣き叫ぶ。
その横で、泣き声にも気付かず爆睡する夫。←口癖は「僕たちはチームだ。僕は君を助けたい!」

さて、試験の結果はいかに!?
あぁ…お願いだから、楽しい8月を迎えられていますように!!!

Maqui


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