英語のおさらい、始めました。

今更ですが、今年の目標は英語を本気でおさらいすること。
実は高2の時にスペイン語に出会うまで、ずっと英語の映画字幕を作るのが夢で、高校も国際教養科という、英語を使えるようになることを目指す学校に通っていました。

スペイン語に方向転換してからは、英語に触れる機会は大きく減りましたが、それでも大学院時代から6年ほど英会話学校でアシスタントのバイトをしたりして、最低限のレベルをなんとか保っていました。

でも、スペイン語みたいに、英語が公用語の国に滞在したこともないし、文法はある程度わかっても、ボキャブラリーが少ないのがずっとコンプレックスでした。
数年前にTOEICの4技能にもチャレンジ!大学院時代には英語で論文を読んだりすることもあったので、読み書きはそこそこでしたが、聞き取りとスピーキングがやっぱりイマイチ…。

バイトを辞め、英語に全く触れなくなると、ますます忘れていくスピードに拍車がかかり、これではダメだと一念発起!
洋書を読み始めることにしました。

スピーキングが弱いのに読書なんて、と思われるかもしれませんが、英語のシャワーを浴びられる環境にない場合、読書がボキャブラリー獲得にもってこいなのです。
私の場合、英語で話す相手もいないし、義実家住まいなのでテレビ独占や、部屋にこもって動画三昧も難しく、授乳しながらでも片手でできる読書を始めよう、と思いついたわけです。

ちょうど、妊娠前に買ったまま読んでいない本があったので、手始めに読み始めることにしました。

Enola Holmesシリーズ。Netflixのドラマにもなっているみたいで、夫が義母とドラマを観て面白かったから、と勧めてくれました。
仕事をしている時は、寝る時間もほとんど確保できない生活だったので、趣味で読書を楽しむ余裕はありませんでしたが、今は子どもが寝てさえくれれば、本を数ページ読んだり、こうして文章を書くこともできます。

元々シャーロックホームズも好きなので、内容も入りやすく続けられる…はず!
ここで「読みます宣言」をして、挫けないように頑張ります。

これも夢のための第一歩。
その夢の話はまた今度…。

Maqui

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