見出し画像

㈱ゆうぼく

「はなが牛」の生産・加工、販売からレストラン事業も


住所:西予市宇和町坂戸673-1
代表者:岡崎晋也社長
電話:0894-62-5877
FAX:0894-62-5899
ホームページ:http://yuboku.jp/
E-Mail:info@yuboku.jp

 ㈱ゆうぼく(岡崎晋也社長)は、西予市の山間部に持つ農場で自社ブランド牛の「はなが牛」を飼育・生産し、直営レストランでメニュー化するとともに、直営の販売店で精肉や無添加の加工品・デリカ(惣菜)等を販売しています。レストランは同市と松山市に出店し、販売店も本店だけでなく三越松山店、西条にも展開していて、愛媛を代表する食肉・グルメブランドに成長しています。
 同社は1980年に創業し、同市歯長地区に牛舎を構え、農薬や成長促進剤に頼ることのない自家配合の餌で牛を育て、現在500頭以上を飼育しブランド化。その手法を豚の飼育にも応用し「はなが豚」の生産も行っていて、2019年からはF1クロスという4分の3和牛の肥育も始めています。同社は、豊かな自然に囲まれた環境で1頭1頭大切に牛と豚を肥育していて、加工された精肉は「安全安心でとても美味しい」との評価が定着。地域名を冠したブランドに自社業務に対する自信と強い使命感が見て取れます。
 同社の業務は、自社ブランド牛・豚の生産から加工、流通・販売、そしてレストラン運営までを一貫して自社で行うのが最大の特徴であり強みです。西予本店の「ゆうぼくの里」は、精肉とデリカ、食品販売(営業時間10時~18時・定休日は月曜と火曜)をおこない、同店に「 レストラン ゆうぼく民」(ランチ営業 11時半 ~ 14時、ディナー営業は現在休止中)を併設していて、ゆうぼくの里・ゆうぼく民(木立に囲まれた1枚目の写真)ともに月曜と火曜が定休日です。また、レストラン事業としては松山市内中心部の二番町3-7-19・フジコビルA2階に「レストラン ゆうぼくNOMADIC」(電話089-909-5584)を出店。熟成はなが牛のステーキ等に人気が高まっていて、営業時間は テイクアウトが11時~14時と16時〜19時で、 ディナーは金曜・土曜のみの17時半〜21時になっています。定休日は日曜、第1・第3月曜です。

「YUBOKU西条いとまち店」

 また、同社は自社による直販網も積極的に拡大しています。本店に続き松山市一番町3の松山三越地下1階に「YUBOKU 松山三越TCM店」、西条市朔日市には「YUBOKU 西条いとまち店」をそれぞれ出店していて、ともに精肉、デリカ、食品の販売を行っています。更に同社は、オンラインショップでも自社商品を販売しています。カテゴリーは、はなが牛、はなが黒牛、はなが牛ホルモン、はなが豚、ソーセージ・ハムベーコン・ハンバーグ・ローストビーフ・タレ、ギフトセットなどで、真空冷凍で届けます。同社は精肉とともに加工品にも食の安全安心を徹底していて、YUBOKU Natural Products(ゆうぼくナチュラルプロダクツ)と題した各種加工品は「化学調味料・発色剤・結着剤などの添加物を使用せず、シンプルな原材料で作っています」と、強いこだわりを示しています。

はなが牛のヒレ(オンラインショップから)


愛媛MP援会会員様の特典

西予本店のレストランゆうぼく民でソフトドリンク1杯サービス


岡崎社長からエール


愛媛を元気にしていきましょう!

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!