スマートロック大戦争!
本日たまたま目に入ってしまいました!指紋認証南京錠!思わずポチッとしそうになりましたが利用用途が無いwww南京錠を持った瞬間開くと言う、理にかなった商品で感心しました!しかも安い!しかも20人!
1.スマートロック戦争!
他の記事で書きましたが名刺クラウドのsansanは早期に手を打ち一気に天下取りましたが残念ながらスマートロックは深みにはまりつつある業界ですね。
スマートロックは家庭用、法人用と様々な種類が出てますが人の数×10以上とすると10億個の販売チャンスがある世界でしょうか?相当数のベンチャーが参戦を表明してます。
家庭用でもサブスク型が出てきました。
果たしてこの戦争はいつまで続くのか!はたして誰が勝つのか!興味深い分野ですね。
2.顔認証戦争!
スマホではお馴染みの生体認証ですが法人用でも顔認証などがトレンドになって来てます。当然中国勢が強い分野ですが米中摩擦で鍵の分野は大国は白旗ではないでしょうか。私の施設も顔認証になってますが法人運用には実は高いハードルがあります。顔認証などの生体認証は個人情報保護の対象になります。なので自社絡みの従業員にしか使えないと言う大きな欠点を抱えてます。一方で個人消費の決済情報との紐付けも大手は狙っている分野であり、この戦争も大変興味深いです。個人的な感覚では現在は1位NEC、2位パナソニックでは無いでしょうか!
3.まとめ
スマートロックはベンチャー、生体認証は大企業。各々天下取りに躍起ななってますがセキュリティとしての鍵ではなく裏にある認証データ争奪がポイントだったりします。なので別の列車でも最後は合流するはずです。大手も天下取ったベンチャーを食いに行くかもしれませんし逆に食われるかも知れません!色々な思惑のある注目分野です!
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