私以外の全てが眩しいという感覚

前々から思ってたんですけど、世界が眩しすぎません??

前向いて目を開けられないほど眩しい。

この感覚って多分わかってもらえるとは思えないけど、世界が圧倒的な光で自分がその影って感覚が強いんですよね。

会う人会う人全ての人に嫉妬してしまうし、自分が持ってない特性を持ってるのを見るとよりもっと嫉妬する。
当たり前だけど一人一人同じ人なんていないわけで、みんな違うじゃないですか。
私とも貴方、この街の中の人、全員違いますよね。
全員に対して私との差異ポイントに全嫉妬です。
あなたの持ってるその才能すごく欲しい。全部欲しい。
多分すごく強欲なんですよねぇ。

街中で変なことしてる人とか、割り込んでくる人とかに対しても、『私にはできない。すごいなぁ』とちょっと変に尊敬してしまうし、なんなんだろうね。


街中の風景や自然に対してもそう。
木々や草花が土から栄養を吸って葉脈まで隅々に栄養を行き渡らせてる姿や、秋になって冬支度のために葉っぱをリストラさせていく姿に「頑張って生きてんな皆んな!」って思っちゃってそこに植物があるだけで生存本能をまざまざと見せつけられている実感。

都会の風景でも、そもそも原初の世界は空と大地と木々しかなかったわけで、ここに建物や車やなんやらかんやら、美味しい食べ物がここにあるのは先人たちの積み重ねであると、とても感じる。
ここにこれが存在するためにはそれに関わった沢山の人々の意志と行動があり、それを甘んじて受けるだけの私。

眩しい!眩しすぎる!!

世界が眩しくて辛い!

みたいな感覚になりますね。私は。

圧倒的な光に毎日当てられてる感覚が強くて外出てると疲れるし、人に会っても刺激が強い。

自分がHSS型HSPだと自覚はしてるけど、本当にHighly Sensitive Personだなあとしみしみしている。

それが、刺激的で飽きない人生であるのも間違いないので、この嫉妬の感情とどう向き合うかが今後の課題かなって感じです。

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