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傲慢と家事

  • 作品を体験として落とし込む難しさと対峙している。経験していないことを知った被るのはお門違いだ、と言われるとその通りなんだが教養がないため学ぼうとすることは許してほしい。成功と失敗で過去を振り返れば中途半端な成功しかない人生で喜劇!悲劇!と振り切った物語に共感し難い。その代わり静かな作品には集中して全身で臨みたいし理解したい。静かな人間の気持ちを汲み取りたいと思う。

  • 友人と家事について会話する機会が増えた(同時に共通話題が減ってることが証明されてしまい悲しい)。人それぞれだよね職種に左右されるよねという話ではなく結論「スケジュール組みが上手いか下手か」だった。私は絶望的に下手な類だ。朝起きて仕事が終われば空き時間はあるはずなのに終わらないことがあるし、そもそも着手できていないことすらある。1日の終わりに漠然と焦る生活を改善していきたい。

  • 昨年「え、この人漫画家じゃなかったの…?」と驚愕したことを記しておく。 エンジニア、父親、そして作家として現在も連載中の『上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花』著者である塀(H3Y)先生のスケジュールについての記事だ。比較対象ではなく上手い人の例として自戒として。
    https://note.com/tonarinohey/n/n5d06cf50aca9

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