159/きてしまった同窓会のハガキ
noteでも時々見かける「同窓会」の話。
出席するか欠席か?
メンバーは?
服装は?
それぞれに頭を悩ませているこの話題。
私には縁がないなんて思っていたら、やってきました「往復ハガキ」
高校の「同窓会のご案内」
高校の同窓会は、コロナ前までは「還暦を祝う会」として開催されていたらしい。
コロナ禍で中止、延期になり4年ぶりの開催だそう。
今回は私の学年の二つ上から一つ下まで、4学年まとめての同窓会になった。
縁の先生方も出席されるそうで、1年生から3年生までの担任の先生が揃っていらっしゃる。
3年の時の担任とは卒業してから40年以上年賀状のやり取りをしている。
結婚式にも出席していただき、スピーチもしていただいた。
小学校、中学校の同窓会は友達もいないので声もかからない。
万が一声がかかったとしても、良い思い出がない時代の人とは会いたくないので欠席。
高校の友達も音信不通で、というか「あなたの方が音信不通だよ!」と言われているかもしれない。
今、仲良くさせてもらっている友達は、みんな大人になってからの友達だ。
時代に合わせて自分の波動が変わり、一緒にいて心地よいと感じる人も変わるのだ。
だから。
時間を割いて事務局をしてくださっている方に申し訳ないので、
欠席にマルをして一言添えて、明日には投函してしまおう。
そうしないと忘れちゃう。
同窓会は私にとってそんな感じのものなのです。
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